通信制高校で働く胃がん克服ママは、いのちだいじニスト

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

事実に基づく世界の見方

『ファクトフルネス』を読んで

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

最新の世界情勢について、データ(事実)を基に説かれた内容でした。

世界は、そんなに悪くなってないんや!

この本の冒頭では、自分が子どもの頃に教わった社会科の内容がアップデートされてないことを突き付けられました。

私が漠然と持っていた貧困のイメージは、アフリカの貧しい子どもに寄付を呼び掛けるテレビCMのような状況です。

そのような 貧しい社会 と そうじゃない 豊かな社会

今までは、社会については貧富の2つで考えておりました。しかし、この本では、4レベル(4段階)でもって考えることを提唱しています。

で、まさにその影響で、私の世の中の見え方ががらっと変わっちゃいました。

びっくりするぐらいの衝撃ある一冊でした!

他にも、心にささったフレーズがたくさんありました。

p159
恐怖でパニックになると、物事を正しく見られなくなる。パニックが収まるまで、大事な決断をするのは避けよう。

p278
物事がうまく行かないときは、「犯人を捜すよりシステムを見直したほうがいい」と訴えてきた。

胃がんを宣告された時

このような本を読む余裕なんて一切ありませんでした。自分の状況を受け入れきれないまま、治療方針を決めていかなければなりませんでした。日頃から冷静に考えるように癖付けていればよかったなぁと思います。

私は胃がんになる前にこの本に出会いたかったです。しかし、それは不可能な話で、当時はまだこの世に存在していない本だからです。

あとがきに

著者のハンス・ロスリング氏は、末期のすい臓がんで、余命が長くても1年の宣告を受け、この本の執筆に専念されたことが記されていました。発売前に亡くなられています。私は彼の死をあとがきで知り、彼は命をかけてファクトフルネスの大切さを、私たちに伝えていることを痛感しました。

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

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