胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

授乳中の胃カメラ(6年半検診)

赤ちゃんは7ヶ月になり、離乳食も軌道にのっているので、妊娠のため昨年受けられなかった胃カメラの検査をしました。

 

気づけば、前の検診から1年半!

産後は身体の調子が戻るまで様子をみてました。そうこうしてる内に、赤ちゃんがミルク拒否になってしまい母乳が生命線に。検査前に、お腹を空っぽにしたら、おっぱいが出なくなるのが心配で、離乳食が軌道にのるまで延期しました。鉄剤もなくなったまま数ヶ月過ごしていたら、自分でも分かるくらい貧血になり、こりゃそろそろ検査行かなきゃと決心しました。

 

 

前日の流れ

11時 昼ご飯

16時 オヤツ←これがあかんかった

   晩ご飯抜く

20時 夜間授乳にそなえて、牛乳を飲んでおく

21時 寝かしつけ(授乳)

   赤ちゃん覚醒など(授乳)

当日

5時  起床 水分補給

7時  赤ちゃん起床(離乳食)

8時  出発

9時  病院で授乳、胃カメラ検査

10時  診察

 

敗北

こんな感じで準備して胃カメラに挑みましたが、胃の中に食べ物が残っていたため再検査になりました。

原因は、胃の動きが落ちているからだそうです。来月再アタックしてきます。←トホホ

1週間前から、胃の動きがよくなる薬(ガスモチン錠5mg)を処方してもらいました。授乳中でも大丈夫か調べてもらいましたが、曖昧な感じでした。

  • 授乳中の服薬はダメと定まっていない
  • 1週間程度の服薬
  • 胃カメラ撮影を優先するため

 

次回は

  • 1週間前から胃薬を飲む
  • 前日はおかゆオンリー

で、挑みます。

 

胃カメラ以外の検査

  • 造影剤なしCT(授乳中のため)
  • エコー(造影剤で見れないため追加)
  • 血液検査(鉄分不足)

こちらは、無事クリアでした。鉄分が減っているため、鉄剤を処方してもらきました。

 

授乳中の検査まとめ

授乳中の検査は、造影剤が使えないのが大きな違いでした。造影剤で見れない部分は、エコーでおぎなってもらいました。

夜間におっぱいは枯れてしまいましたが、離乳食のおかげで赤ちゃんの機嫌は安定してました。