胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

絵本を読んで泣く

 

 『ぞうのまあくん』を読んで

内容は、ジャングルで暮らす象の子どもが、妹が生まれることによって、寂しい思いをするのですが、その気持ちを親に伝え、両親も配慮が足りなんだと反省し、家族が仲直りするというものです。

 読んでる途中に、娘は泣き出しました。

自分に弟や妹が生まれたら、この子どもの象のように自分の扱いが適当になってしまうかもって想像したようです。

私たちは、娘をかな~りちやほや育てております。とくに、私の娘ラブっぷりは重症です。

「あの時死んでたらこんな姿見れなかったなぁ」というフィルターのせいで、彼女が怒っても泣いてもわめいても、すべてが愛おしく映ってしまいます。

 

胃がんになっていなければ

今年、第2子を考えていました。夫の母と私が酉年生まれなので、3代干支がそろえばとのことで酉年にこだわっていました。しかし手術から5年間は、半年に1度、CT検査を受けなきゃいけないので、妊娠しないようにしています。

 

あと2年

すんなり生まれてくれたら、ねずみ年生まれになるのかぁ。

その頃なら娘も、弟か妹を受け入れられるようになっているかな?

私は、無事に生きてるかな?

こんなことを考えながら、この絵本を読んでいると、私も切なくなって泣きそうになりました。

 

※『ぞうのまあくん』は、現在絶版なので、図書館で取り寄せて読んでいます。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

 

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