実写版アラジンの感想は、言いたいことが言える世の中にしていかなね〜
『実写版アラジン』を観て、感じたこと
1回目は同僚と字幕版を観てとても感動したので、2回目は娘を誘って吹替版を観てきました。
アラジン (オリジナル・サウンドトラック / デラックス盤)
- アーティスト: ヴァリアス・アーティスト
- 出版社/メーカー: Walt Disney Records
- 発売日: 2019/06/05
- メディア: MP3 ダウンロード
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どちらも、この歌のシーンにしびれました。
実写版『アラジン』新曲「スピーチレス~心の声」本編映像 - YouTube
ジャスミンが、魂の叫びを歌いあげる場面です。1度目にみた時、娘に「このシーンを観せておかな」って強く思いました。
ディズニーのプリンセスが、たくましくなった件
私が子どもの頃に持っていたお姫様の印象は、守られたり助けてもらう対象でした。(ドラクエ1のお姫様やピーチ姫とか。あっ、ドラクエ4のアリーナ姫はあてはまらないですね)
娘たちの時代は、ディズニーのプリンセスが結構たくましくなっていて、自分の頭で考えて行動する人物として描かれています。(アナ雪でもめっちゃ闘ってるし、私の大好きなモアナもバリバリ活躍してました)
新しい世界って、子どもの時にみたアニメやゲームの世界観やイメージからでも、作られていくとしたら、
娘たちの時代は、私たちの時代よりも、もっと男女平等になっていくでしょうね
さらに言えば
私は娘には、男とか女とか関係なくひとりの人間として、
立ち向かわなあかんときに、ちゃんと声をあげられる人
になることを望んでいます。
そのためには、日頃から自分の頭で考える癖をつけ、いざって時に備えておかなければと思っています。
だから、なるべく娘には、やいやい言わないように気をつけています。しかし、なかなか宿題やらなかったり、ちんたらご飯を食べていたりで、昨日も今朝も私はウキャーとなってしまいました。
自分がこうなってしまうシステム(構造)をしっかり見直して、頭のいいママとして、日々娘に接していきたいもんです。
(誰もが安心して)言いたいことが言える世の中を!!!
私も築いてまいります
だからと言って、ただ叫べばいいってわけじゃない
頭を使わずに感情だけで叫ぶと、痛い奴です。相手にちゃんと伝わるように、