失われた世代が、とりもどす時代に
ロストジェネレーション
ロスジェネ世代とは、
— いのちだいじにすと@胃がん克服ママ (@inochidaiji) 2018年7月2日
「努力至上主義で、かつ時代のせいで貧乏クジを引いたとの被害者意識が強いと評されるロスジェネ(氷河期世代。団塊ジュニアを含む1970年〜1983年生まれとされる)」本文より
◎ロスジェネのエリート→選民思想
◎ロスジェネのアウト→ルサンチマンhttps://t.co/VaJL27rxgo
箱がなくても、中身で勝負できる時代
私たちの世代が学校を出るときは、バブルがはじけ経済が低迷し就職氷河期でした。団塊の世代も現役バリバリだったので既存の組織は定員オーバーでした。企業や自治体という箱には、なかなか入れませんでした。
しかし情報技術が発達してきて、組織に属していなくても、自分から発信することで、誰かの役に立てることが可能な時代となりました。
固定された組織ではなく、流動的にチームを組む
これからの働き方のイメージです。
箱にはこだわらない
私は箱に入れなかった経験を何度かしています。でも、違う箱に行けば、また自分を取り戻すことができました。これからは、そもそも、箱もいらなくなるんじゃないかと、考えています。
自分のことを見失わずにいて、
最低限、人に迷惑をかけず
誰かの役に立ちたい
このことが、個人レベルで可能となる時代に突入しています。
学校が合わなかったら
違う方法で、社会人になるために必要なことを学べばいいのです。いまは、動画やフリースクールがあります。
違う方法や選択肢があるってとこを自分でネットなどで調べられるんです。今の子どもたちが、ほんとうらやましいです。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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