胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

死の覚悟×けテぶれ

高校生の時にイラクで人質になった今井さんのツイートです。


無防備だと死を受け入れられない

3年前、突然胃がん宣告を受けました。その後、病理検査の結果が出るまで、約1カ月間は生きた心地がしませんでした。

あかん、ほんまに死ぬかもしれん
どうしよう、どうしよう

この体験は、私の中にとても深く刻まれております。
3年前は助かりましたが、死は絶対誰にでも訪れることなので、次にこのような状況になったら後悔しないように備えながら生きるようになりました。


頭や言葉ではなく、心の底から(魂のレベルとでもいうのでしょうか)死を覚悟した方は、わりと多いと思います。人質は稀有でしょうが。

病気、事故、災害、遭難、、、

私たちに、確実な明日はありません。

あれやっときゃよかったなぁ

と、後悔したくないから関心のあることには挑戦するようにしています。

万が一のときに、子どもが私を感じられるように

絵本の読み聞かせ(毎月2冊以上、購入)、ブログ、フォトアルバム、物質からも思い出せるようにしております。

『けテぶれ』で考えると

  • いざって時に死を受け入れたい(計画)
  • 死をイメージする(テスト)
  • やり残し、心残りがないかリストアップする(分析)
  • 分析したことを実行する(練習)

※けてぶれとは、小学校教員の葛原先生が考察された学習法です。



けテぶれ大好き胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

無料配布しているセルフマガジンの申し込みはこちら。 いのちだいじニストの書 希望 個人情報は、発送以外には使用いたしません。遠慮なく申し込んでください。

はじめての方は、こちら


胃がんランキングへ

にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ
にほんブログ村