死の覚悟×けテぶれ
高校生の時にイラクで人質になった今井さんのツイートです。
死ぬことは怖い。でも、受け入れられる自分がいる。長く生きたいし、22世紀をみたい。でも、一度死んだような経験があったからこそ、ある種受け入れられる。理解してもらえないかもしれないが、自分の中ではそれがあるんだよね。
— 認定NPO法人D×P(ディーピー) 今井紀明 (@NoriakiImai) 2018年4月1日
無防備だと死を受け入れられない
3年前、突然胃がん宣告を受けました。その後、病理検査の結果が出るまで、約1カ月間は生きた心地がしませんでした。
あかん、ほんまに死ぬかもしれん
どうしよう、どうしよう
この体験は、私の中にとても深く刻まれております。
3年前は助かりましたが、死は絶対に誰にでも訪れることなので、次にこのような状況になったら後悔しないように備えながら生きるようになりました。
頭や言葉ではなく、心の底から(魂のレベルとでもいうのでしょうか)死を覚悟した方は、わりと多いと思います。人質は稀有でしょうが。
病気、事故、災害、遭難、、、
私たちに、確実な明日はありません。
あれやっときゃよかったなぁ
と、後悔したくないから関心のあることには挑戦するようにしています。
万が一のときに、子どもが私を感じられるように
絵本の読み聞かせ(毎月2冊以上、購入)、ブログ、フォトアルバム、物質からも思い出せるようにしております。
『けテぶれ』で考えると
- いざって時に死を受け入れたい(計画)
- 死をイメージする(テスト)
- やり残し、心残りがないかリストアップする(分析)
- 分析したことを実行する(練習)
※けてぶれとは、小学校教員の葛原先生が考察された学習法です。
“目標(テストで100点)に向けて、
— イズミン@いのちだいじにすと (@inochidaiji) 2018年3月30日
学習計画を立て
自身の実力を測り
実力を上げるためにはどうすればいいかを考え
学習を積み重ねる
というサイクルを回す。各サイクルを「計画」「テスト」「分析」「練習」とし、頭文字をとって「けテぶれ学習法」と呼んでいる。” https://t.co/6Fy1bGZk0M
けテぶれ大好き胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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