大雨を降らした雲の上でも、星は輝く
今週のお題「星に願いを」
我が家の状況
私の住む地域は浸水せず無事でした。5年前に洪水を経験しているので、覚悟はしていました。
我が家は避難所には行かず自宅に残る決断をしました。車両保険に入っていない車だけ、ご近所の家に避難させてもらいました。
客観的な判断には、情報が必要
- 過去の水害の有無
- 住む地域の地形(高低差、昔からある家やお寺をチェック。石垣の上に作られていたら、そこまで水がくる可能性大)
- 自宅の状態(平屋か何階建てか、木造か鉄筋か 古いか新しいか など)
- 水、食料の備蓄
これらの情報から、我が家は自宅に残ることを決めました。
「きっと大丈夫や」など、運任せ、根拠のない判断はあきません!!!
いざって時に作戦(=いのちだいじに)通りに行動するためには、普段からシミュレーションしておくことです。
それでも、災害はおこります
自然の脅威は、私たちの想像をはるかに超えます。人間は自然に対しては本当に無力な存在です。
だからこそ、知恵を出し合って、経験を共有し、次に備えていくしかありません。
我が家の七夕
大雨の騒動で笹の準備を、すっかり忘れていました。とりあえず、観葉植物に短冊や飾り(←こっちは準備していました)をつるしたら、
笹じゃないから、願いが叶わへんやん!
と、泣き叫んでいる人が1名いて、家の中で、嵐が巻き起こる事態になりました。
困ったなぁと思いながら、娘が書いた短冊を見たら、、、
大泣きするほどの願いなのか?
私の頭には、疑問がよぎりました。
短冊の
— いのちだいじにすと@いずみ (@inochidaiji) 2018年7月7日
込めた願いを
分析す
親子揃って
欲望に弱し
娘「ひとりではやく起きられますように」
私「食べすぎませんように」 pic.twitter.com/YgRhQItUMi
(私も含めてですが)自分の努力次第で何とかなるレベルでした。
このお願いやったら、観葉植物でも叶うから大丈夫
幼児にとったら、笹に願いを込めた短冊を飾りたかったのでしょうね。
笹がなくても
短冊がなくても
晴れていなくても
七夕じゃなくても
星は輝いています
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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