お茶席を体験して
子連れで学祭へ
お目当ては学生時代所属していた合唱部のコンサートです。現役の子たちが、楽しそうに歌う姿に、昔の自分たちを重ねて見えました。
文化的な体験をして感じたこと
その後屋台を周っていると、茶道部の子に声をかけられ、親子でお茶席に参加することになりました。
待ち時間の間、茶道部の子が話し相手をしてくれたのか楽しかったです。私の学部を伝えたら、同じ学部の子が代わる代わる交代で話しかけてくれ、娘も一緒におしゃべりに花を咲かせてました。
お茶席に移動してから、作法が分からないことに気づき、終始スリリングな状態でした。
待ってる間に雑談してんと、やり方を教えてもらっときゃよかったと後悔
娘や夫はでーんとしているので、抹茶や和菓子を楽しんでいました。私は、とりあえず、隣の人の動きをひたすらマネして切り抜けました。
抹茶をたてられなくても、お客としてもてなされる作法を知っている人は格好いいなぁと。
一つ一つの所作にはちゃんと意味があり、それを知っていたらもっともっと楽しめたんだろうなぁ。
同じ空間にいても、その教養があればより深く物事を味わえます。
限られた命(時間)だからこそ、より深く、その場その場を味わえたらいいですね。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
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