モアナのおばあちゃんから学んだこと
モアナの好きなセリフ
タラ「あたしが死んだらエイになってもどってくるよ。このタトゥーを選んだんだからね。」
モアナ「おばあちゃん、ちょっと変よ。」
タラ「一人くらい変なのがいてもいい。村にはね。」
タラは、モアナのおばぁちゃんです。彼女は、村の中で唯一のモアナの理解者で、そして、このセリフの通り、変わり者です。
いつも村の端っこで、波と戯れながら穏やかに踊っています。
モアナの村では、掟で海に旅立つことは禁止されていますが、おばあちゃんは「モアナが海に行きたいのなら行きなさい」と背中を押してくれる存在でした。
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私が注目したポイントは、おばぁちゃんが「一人くらい村に変なんがおってええやん」って切り返しているところです。
組織には「変わり者」が必要
私の職場には個性が強い人だらけですが、絶妙なバランスでまとまっています。
(変わり者だらけなので、私には居心地がいい環境です。ただ、そこに甘えている自覚もあります)
自分を貫くことは、時にはしんどい思いをすることがあります。
しかし、変わり者Aに影響を受けた変わり者B、C、、、と、どんどん変わり者が増えていくと、変わり者が変わり者じゃなくなってくるのかなとも、思うのです。
モアナが、おばぁちゃんに影響を受けて変わったように
余裕があれば大丈夫
全員が常に同じ考え方でいる組織は、危険だと思うのです。
同調圧力を与えてたり、または流されていることって、なかなか気がつかなかったりもします。
切羽詰まってくると、人は思考停止に陥りやすいです
だから、私は心に余裕を残しておくことを心がけています。
組織もおなじで、変わり者(違う考え方の人)を受け入れる余裕はあった方がいいでしょう。
モアナのおばぁちゃんみたいに、生徒の本音を引き出して、背中を押してあげられる、そんな教師になりたいです。
そのためには、ゆったり過ごして、じっくり話を聴いてくことやなぁと。
生徒から「先生、変わってるね」って、最高のほめ言葉を言われるように。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
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