胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

モアナのおばあちゃんから学んだこと

モアナの好きなセリフ

タラ「あたしが死んだらエイになってもどってくるよ。このタトゥーを選んだんだからね。」

モアナ「おばあちゃん、ちょっと変よ。」

タラ「一人くらい変なのがいてもいい。村にはね。」

タラは、モアナのおばぁちゃんです。彼女は、村の中で唯一のモアナの理解者で、そして、このセリフの通り、変わり者です。

いつも村の端っこで、波と戯れながら穏やかに踊っています。

モアナの村では、掟で海に旅立つことは禁止されていますが、おばあちゃんは「モアナが海に行きたいのなら行きなさい」と背中を押してくれる存在でした。

 

 

私が注目したポイントは、おばぁちゃんが「一人くらい村に変なんがおってええやん」って切り返しているところです。

 

組織には「変わり者」が必要

私の職場には個性が強い人だらけですが、絶妙なバランスでまとまっています。

(変わり者だらけなので、私には居心地がいい環境です。ただ、そこに甘えている自覚もあります)

自分を貫くことは、時にはしんどい思いをすることがあります。

しかし、変わり者Aに影響を受けた変わり者B、C、、、と、どんどん変わり者が増えていくと、変わり者が変わり者じゃなくなってくるのかなとも、思うのです。

モアナが、おばぁちゃんに影響を受けて変わったように

 

余裕があれば大丈夫

全員が常に同じ考え方でいる組織は、危険だと思うのです。

同調圧力を与えてたり、または流されていることって、なかなか気がつかなかったりもします。

切羽詰まってくると、人は思考停止に陥りやすいです

だから、私は心に余裕を残しておくことを心がけています。

組織もおなじで、変わり者(違う考え方の人)を受け入れる余裕はあった方がいいでしょう。

 

モアナのおばぁちゃんみたいに、生徒の本音を引き出して、背中を押してあげられる、そんな教師になりたいです。

そのためには、ゆったり過ごして、じっくり話を聴いてくことやなぁと。

 生徒から「先生、変わってるね」って、最高のほめ言葉を言われるように。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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