胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

ドラキッズの宿題問題

イオンに併設されている幼児教室に、娘を年少から通わせています。

ドラキッズ|楽しく学べる小学館の幼児教室

子どもにいろんな体験をさせつつ、その間、親がおひとり様で買い物したりお茶するため という不純な動機から始めました。

 

年少の昨年度は、絵本を読んでもらったり、平均台とか体を動かす時間もあったり、勉強だけじゃなく、のほほんとした時間の流れがありました。

 

今年度から幼児教室の方針が変わり、がっつり勉強するぞって雰囲気になりました。プログラムやお店屋さんごっこなど体験的なこともさせてもらってはいますが、まだ年中やのに宿題が課されます。

 

宿題に追われたくない

宿題したか?宿題一緒にやろっか?

年度始めの頃は、本人に確認しつつも親が頑張ってやらせていました。

宿題をやらなかったら授業で遅れをとって、勉強に対して劣等感をもって欲しくなかったからです。

しかし、毎回、違和感はありました。

本人がやりたがらないのに、ほんまに、やらせなあかんのやろか、、、

まだ義務教育期間ではありません。遊びの邪魔をしてまで、興味がないことをさせるのどうなんやろ。

宿題するかー?

声はかけるけど、本人が気が向いたときだけさせるようになりました。すると、どんどんさぼるようになり、まったくしなくなりました。それは当然のことです。

 

教育方針は大事

私が選んだ幼児教室でしたが、たまたまタイミングが悪く教育の方針が1年で変わってしまいました。

その時に微妙やなぁと思ったのですが、本人が楽しいから続けたいというので、深く掘り下げずにそのまま通わせることにしました。

現在、来年度の継続をするかどうか検討しています。子どものやりたいって気持ちは大事にしてあげたいけれど、親としてほんまに続けさせていいのかと。

本当に我が子に必要があるのか?

不純な動機(親がお一人様タイムを満喫するという)ではじめてしまった幼児教室。

先日、教室側から「宿題ちゃんとさせてくれ」との通達が!?覚悟もない親が、手を出してはいけなかった領域だったと反省しています。宿題さえなければ楽しく通えるのですがね。こんなに悩むとは思いもよらなかったです。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

 

いのちだいじニストの書 希望

 

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