胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

人生に、つながる喜びを

私は歌が上手ではありませんが、歌うことが大好きで、学生時代は合唱部に所属してました。

 

60人で歌っちゃいました

先日、大学時代の合唱部の歴代のOBと現役生で集まった飲み会(会場は貸切)がありました。

 

せっかく(元)合唱人が集まるのだから、みんなで歌おうと、事前に飲み会のグループラインで呼びかけましたが、反応がいまいちだったので、

やばい、でしゃばってもうた、、、

わりと図太い私でも、さすがに心配になりましたよ。友人も裏で手をつくしてくれ、この機会は二度とないかもやし、とにかく合唱魂を信じて、当日強行突破しちゃいました。すると、仕込んでた1曲では終わらず、追加で2曲歌う展開に。

みんなが楽しそうに歌う姿をみて、でしゃばってよかったと心から思いました

 歌っている間は、アルコールの力もありまして、血が騒ぎっぱなしです。ステージで歌っているときのようなビリビリがきました。

 

一体感を感じるもの

とっても好きなことを大人数で、夢中に楽しんでいる時って、周りと自分の境界線がぶっ飛んで、一体感を感じます。たとえば

  • 合唱や吹奏楽
  • お祭りのときのお神輿
  • クラブで踊る(行ったことないけど、イメージ)
  • スポーツ、試合観戦
  • コンサート、ライブ、舞台

 

教育の現場では、このような一体感を学校行事で体験する機会を設けています。

強制したり、やり方が悪いと、生徒はしらけてしまいます。大人でもそうですよね。町内の運動会で感動したことはないし、そんな話は聞いたこともありません。

 

つながる喜びを伝えたい

私は、人という存在は魂のレベルで、つながりを求めていると考えています。

失敗したときに、ものすごくダメージを感じてしまうのは、その反動やと思うのです。

 

ディズニーリゾートが楽しいのは、ゲストもキャストも一体になって、ディズニーの世界観を共有している要素が強いからです。あの場は、その世界観を受け入れている人たちだけで構成されているので、簡単につながれます。ほんまに嫌な人が、ディズニーランドに来ることは滅多にありませんしね。

 

現実の世界は、いろんな価値観の人で溢れかえっています。その中で、ディズニーなり、合唱なり、卓球なり、何でもいいのですが、自分の好きなことを、他者と一緒に楽しめることは幸せやと感じます。

そして、その喜びを我が子や生徒に(うざがられない程度で)伝えられたらなと思うのです。

人生は、楽しんでなんぼでしょ

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

いのちだいじニストの書 希望

 

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