胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

命の話

高卒認定試験の裏技ルート

高卒認定試験のすすめ 9月1日、新学期が始まりましたね。 散々メディアやSNSで言われておりますが、学校だけが全てじゃありません。私も学校は無理に行かなくていいと考えています。高校に行かなくても高卒認定試験に合格すれば、専門学校や大学短大に進学…

記念写真について

旅の思い出に記念写真 私はテーマパークや観光地では、記念写真を撮るようにしています。 大判の写真1枚、1000円から1800円ぐらいします。今まで払った最高額は、ユニバーサルスタジオのキティーちゃんで、彼女からは1800リボンを請求されました。可愛いけ…

胃がんをきっかけに天命を知る

厚かましく大袈裟に生きる 3年前いろんな偶然が重なり ギリギリセーフで助かった 命がつながったことが嬉しくて 感謝の気持ちで心が満たされる 天に生かされた命となった 自然や芸術に感動するように 自分と自分以外の境界線が消える つながりの中で生きて…

五山の送り火を心に灯す

出町柳のちゃんこ屋さん(写真のうっすら見える看板のお店)で、職場のOBの集まりがあり、私は現役やのに(しかもノリで家族ごと招待され)参加しました。 今日は五山の送り火なので、お店の前から「大」がよく見えました。他にも道路を渡ったところで「法」…

亡くなった義母からのおくりもの

娘が生まれる前に、お腹の羊水が足りないとのことで入院しました。私も娘も大変な状態ではなく、臨月でいつ生まれてもおかしくない時期だったので、念のための入院でした。 周りは絶対安静にしていないといけない妊婦さんばかり。一方の私は、散歩のノルマや…

六道まいり(京都)は、ご存じですか?

お迎えに行ってきました 夫の実家では、お盆前にご先祖さまをお迎えするために、珍皇寺 というお寺にお参りします。結婚当初から、都合があえば連れていってもらっています。 精霊迎え 六道まいり|大椿山 六道珍皇寺 公式サイト 六道まいりですること 塔婆…

制限がある方が、楽しいこともある

本日は、ドラクエ11の発売日です。 好きなゲームを簡単に買えたり、夜中まで存分に遊べるので、大人になってよかったとつくづく思います。 明日は、ドラクエ11の発売日。欲しいゲームを簡単に買えるわ、好きなだけ遊んでもいい。大人って最高!大人になって…

「神」を信じますか?私は「神様」は信じませんってのは、言い過ぎ。ピンチな時は信じます。

「神」と「神様」 「神様をディスる曲」制作途中 https://t.co/23l9p5xvYR — かさこ (@kasakoworld) 2017年7月25日 かさこさんの歌詞を読んで「神様」って、宗教者が信仰している「神」とは違うんちゃうかなぁと個人的に感じました。 私にとって「神」という…

サイノツノのように生きたい

動物のサイは、ツノが1本です。 ブッダは、「人間はある程度レベルが上がったら、群れないで自分の信念を貫かなあかん」とサイのツノに例えた言葉を残しています。 犀の角のようにただ独り歩め これは自分だけの力で生きてやるぞ、といった傲慢なことではあ…

命のつながりを感じる

1024人 この人数は何を表しているでしょうか? (ヒント)私やあなたに関わる人たちの数です。 この世に生まれるには、2人の親が必要です。 その2人の親が生まれるには、4人の祖父母の存在がなければなりません。 その4人の祖父母には、8人の曾祖父母が…

がんの授業もやりました

手術からちょうど1年後に、「総合的な学習の時間」で、がんについて話す機会がありました。(胃がん克服ママは高校の教員しています) がんのメカニズムを説明 コピー機で紙を刷るように、私たちの身体を構成している細胞も、コピーを繰り返しています。 新…

人の夢がつまった平等院鳳凰堂

宇治の平等院鳳凰堂に行ってきました。10円玉で描かれている建物です。 平等院は半端ない金持ちの権力者が、自分が死んだ後に行けたらええなって思う世界観を再現したものです。 3度目の平等院 1度目に訪れたときは、まだ20代でただただその 豪華さ に…

家族もダイジニスト

このブログでは、いのちだいじ二ストとして命の話をしています。 こちらのニュースを見つけたので、本日は家族もだいじ二ストとしてブログを書きます。 「部活未亡人」 妻たちの嘆き(内田良) - 個人 - Yahoo!ニュース 仕事のかわりはあるけども 家庭を犠牲に…

モアナから学べること

Amazonで予約していたディズニー映画の「モアナと伝説の海」が、本日届きました。 幸せはここにある 主人公のモアナは、南の島の村長の娘です。 海が大好きで、つねに海に惹かれつつも、 将来村を背負う立場なため、幼い頃から、両親や村人たちに、島で過ご…

がんハラスメントに合わないために

"がんハラスメント" ある女性の壮絶人生 上司から毎日「辞めてくれ」 あなたの職場は? 北海道 (北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース ハラスメントが起こる職場とは このニュースの職場は、普段から人間関係がギスギスしていたのかなと、また、業務が過酷…

みんなサバイバーやんけ!

がんの闘病中や克服した方を、サバイバーと言うそうですね。 そもそも、みんなサバイバー 私たちは受精卵になる前に、過酷な生存競争を勝ち抜いてきたわけです。 細胞分裂を繰り返し、母親の体からこの世に生まれてくるだけでも、すごい業績です。 そして、…

いのちだいじに

どうも、胃がん克服ママ いずみ です。 私は、学生時代は禅思想を研究し、様々な禅語(禅の教え)を学びました。今回は、胃がんで感じたことを、以下の禅の言葉を紹介しつつお伝えします。 大死一番、絶後蘇息(たいしいちばん、ぜつごそそく) 直訳すると、…