真面目にやってる胃が損をしないように
教員になる前に読んでいた漫画
- 作者: 武富健治
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2011/05/15
- メディア: コミック
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この作品の主人公(鈴木先生)は、真面目な生徒こそ大事にすべきというポリシーのもと、教育活動をするストーリーです。
学校現場では真面目な生徒、協力的な生徒に甘え、彼ら、彼女たちを後回しにしがちです。
真面目にやってる子が損をしないように
と、私は気をつけています。
とある小学校の先生は、さらに進んで
胃を擬人化すると
クラスの中で真面目に頑張っている生徒の立ち位置が、まさしく私の身体における胃に思えて仕方ないのです。
食べ過ぎを抑制するために、
今これを食べたら、頑張り屋さんの胃は、どんな気持ちになるやろうか?
と自問すると、食欲がみるみる落ち着きます。
私の胃は、過重労働を強いられるにもかかわらず、ブラック企業(私の身体)に残ってくれた、優しくて真面目な頑張り屋さんです。
こんなに尽くしてくれている胃を守るどころか、暴飲暴食という虐待を繰り返してました。
真面目にやってる胃が損をしないような食生活をしてあげることが、私のつとめです。
自分を大事に出来ない人は、身体の一部を切り離して別物として捉えたら、大切に扱えるのでないでしょうか。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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