EATCHAで学んだこと
① 教員の想いや工夫を、内輪だけで共有するのはもったいない!
参加者がほぼ教員という状況の中、私の話を聴くために、友人の千景ちゃんが三重県から来てくれました。
千景ちゃんの感想はこちら↓
33歳で胃がんになり闘病と育児そして職場復帰した友 | 麻紐で織りなす天然石アクセサリー作家&ふわふわ今治タオル♪温布代理店☆千景のブログ
EATCHAに参加して、普段見れない先生たちの姿をを知ることができて、よかったって言ってもらえました。
生徒や保護者を目の前にすると平気なふりして働きがちですが、、、
さらけ出しちゃっても、おもしいんちゃうかなぁ
と、千景ちゃんの言葉から学びました。
今まで馴れ合いはよくないものだと思い込んでました。はたして、ほんまにそうなんやろうか〜と考えるきっかけになりました。
保護者として、ツイッターで仲良くなった先生と同じように、娘の学校の先生たちにも、仲間って思いたくなりました。
② ナガケンさん から学んだこと
ナガケンさんは、パパとして、夫として、教員として、全てを完璧に務めていたら、しくじりかけたそうです。
詳しくは↓
【仕事しくじり先生】何のために働くの? - 自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ
その体験から学ばれたことが、
普通である勇気
ブレーキを覚えた元完璧主義は、どこまでも楽しく走り続けられるんちゃうかなぁと思いました。
私は非完璧主義なので、休憩ばっかりです。(サービスエリアでなんやかんな食べ過ぎて、宿のご飯を食べれなくなるトホホな奴です。)
一緒に普通とひとくくりしたら、ナガケンさんに失礼かもしれないなぁと思いつつ、普通である勇気に賛同しました。この言葉に、救われた人が多い気がします。
③ かわひーさん から学んだこと
かわひーさんは、セミナーが始まる前に建物の外に立って会場の案内をしたり、遅れてくる人のために会場入り口に貼り紙をしたりと、かゆいところに手が届く動き方をされてました。しかも、さりげなく。同じ職場だったら、かわひーさんウォッチングして、俯瞰と気配りの技を盗みたいところです。
④ さる先生 から学んだこと
働き方改革は、学ばせ方改革
(そういえば、スライドばくってない!)
⑤ 腹黒先生 から学んだこと
カバンに家族写真のキーホルダーがついていて見ちゃったのですが、奥さまもお子様もめっちゃ可愛かったです。腹黒テクニックを駆使されたのかは聞きそびれました。
実際お会いした印象は、
どこが腹黒やねーん
ってくらい、物腰柔らかな方でした。
↑
これも計算なのか?
彼の術にはまっているのか?
腹黒先生から学んだことは、なんでも先回りしてやるより、子どもに任せることです。せっかちな私には、これが結構な苦行です。自分がやった方が早いので、つい手を出してしまいます。本人が困ることを体験したら、自分で動けるようになるよってアドバイスをいただけました。
我が家では娘がのどが渇いたときに、こぼすのを怖がるので、親がコップに牛乳を入れて渡してました。「いつでも自由に牛乳が飲めなくて困るの誰やろうか?」って娘になげかけたら、自分でそそぐようになりました。