2次会の虎(ビンゴの景品販売サイト)を利用してみた
私は、職場の歓送迎会や式典などで、ちょいちょい司会をやってます。
その場にいる人に楽しんでもらえるようカンペを作ったり、サクラを仕込んだりと、裏では入念な準備をしています。教員という職業柄、人前でしゃべれてあたりまえな所もあって、ハードルが高いんです。
先日、送別会のビンゴ担当をしたので、その時のことをブログにまとめておきます。結婚式の二次会や職場のイベント等で幹事をされる際に、参考にしてください。
景品はネット注文
オススメのサイトは二次会の虎です。Amazonや楽天でも取り扱いされており、予算に合ったセットを選んで、ポチるだけです。
会場に直接発送してもらうと便利
そうすると、当日身軽な状態で会場に行けます。ちょっと早めに現地入りして、景品の商品が紹介されたパネルと目録を並べるだけです。
会場の担当者には事前連絡を入れ、前日に届くように手配しました。
その他に、いるもの
- ビンゴカード(100均)
- 模造紙に1から75まで数字を記入したもの(出て来た数字を丸するだけなので、進行がスムーズになります)
- 景品引き換えカード(1番にビンゴになった方から、好きな景品を選んでもらえるようにしました)
- 司会進行カンペ(ネットにたくさんあります。プリントアウトしておきました)
後日、各自で申し込む
カタログギフトの商品を頼む要領で、目録の中に専用の申し込み用紙が入っており、帰宅後、各自で手続きしてもらう段取りとなっています。
要冷蔵のアイスクリームや牛肉などの食べ物や、重たい家電も自宅に届くので景品の選択肢が広がりました。
私のこだわりポイントは、ビンゴ当選者に順番に景品を選んでもらう
景品引き換え券制度にしたので、なるべく好きなものを選んでもらえるようにしました。
今回送別会だったので、門出のお祝いとして、景品を退職される方に譲ってくださる光景を数名見受けられ、人の優しさにウルウルしました。←いい職場やなっと、自画自賛しておきます。
教員における宴会スキルについて
宴会スキルを磨くことは、本業にも役立ちます。
若手の方はどんどん宴会幹事に挑戦して欲しいですね。
そこで身についた技術は、学校行事の段取りを決めたり、当日の進行の時に役立ちます。
生徒や外部の前で失敗するよりも、身内の前で恥かきまくって学んどけばいいのではないでしょうか。
数をこなすことで、腕は上がりまっせ。
またまた、胃がんとは関係ないネタでしたが、読んでくださりありがとうございます。
以上、胃がん克服ママいずみでした。
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