胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

理想と現実

世間では、部活動の問題、さらに教員の働き方改革について議論されています。

理想

仕事が多くて大変なら、授業だけに専念できる非常勤講師になればいいやんって考えるようになりました。

自分の好きなこと(科目)について、次の世代の人たちに魅力を伝えたり、一緒に学べるって、私にとっては最高なことです。

孔子も『論語』の中で語っています。

学びて時にこれを習う
またよろこばしからずや

私は学問に真摯に向き合う生き方がしたいので、非常勤講師が理想的な働き方だと思っています。



現実

金銭的な問題と専門分野が特殊のためフリーな世界に飛び込めていません。

勉強は好きですが、大学院の2年間で私には研究者は無理なことは嫌ほど分かりました。


理想と現実

次の4月から非常勤講師になろうと考えていました。職場の体制が変わり、どうしようかと悩んでるうちに、年度末を迎え、行動に移すことができませんでした。

仕事量もそんなに多くはなく、辛い訳じゃありません。人間関係も良好だし、むしろ居心地が良すぎるくらいです。

ただ、自分の人生を第一に考えると、理想的な生き方がしてみたい。家族がいるのに、何を甘いこと言ってるんやって感じですが。

理想と現実を揺れ動きながら、過ごしています。




以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。


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