何にもない自分に戻る時
2ヶ月ぶりの卓球
久しぶりに卓球をしました。
運動(が壊滅的に)音痴な私ですが、卓球やったら身体を動かせます。
卓球に集中しているときは、いい時間を過ごせていると思うのです。日常生活で知らず知らずのうちにたまっているガス抜きができます。
非日常コミュニティーでハッスル
卓球はかさこ塾のメンバーとしています。日常生活で関わることがない人たちが、卓球をするという目的で集まっています。
久しぶりに卓球を堪能! https://t.co/ZQlreb2wIx
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年12月4日
家族の中での私は、母として妻としての役割があるし、職場の中では、先生として生きています。
卓球をしているときの私には、まったくしがらみがありません。
その場で、おもいっきり卓球をし、笑って、試合に勝てば喜び、負ければ悔しーとなるだけです。
日常生活が嫌なわけではありません。むしろ、大満足で暮らしています。それぞれの役割でいられることに、感謝の気持ちとプライドを持っています。
そういえば、社会人になって10年目だ
私が本格的に働き出したのは、2007年の11月で、食品卸会社の事務から社会人生活がスタートしました。
それまでは、大学に残って好きな仏教や哲学や教育学の勉強をし、遊ぶためのお金だけ単発バイトで稼いで、残りの時間はすべて自分の好きなことに使うアウトロー的な生活をしてました。あの日々は、たしかに将来への不安もありましたが、贅沢な生き方だったと思います。
就職して社会人になってからはとんとん拍子に、結婚し、教職に転職し、子どもを産み、育て、胃がんも乗り越え、マイホームも建て、人並みの人生を歩んでいます。
心の片隅のどこかに普通ではない生き方を望んでいる自分が少し残っていて、かさこ塾で卓球を楽しんでるんだと思います。
何者でもない自分に戻ろう
普段の生活とは、別のコミュニティーに参加してみると、その関係の中だけでも、自分をリセットすることができます。
そこで、ひたすら楽しんじゃえばいい
新たに人付き合いをするほど元気じゃないときは、
おひとりさまで楽しんじゃえばいい
せっかくの人生なんだからと、私は思います。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。
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