食べつわりとダンピング
妊娠しました
先月ブログで自然妊娠は絶望的と診断を受けた記事を書きましたが、今月に入り、生理が遅れていたので妊娠検査薬でチェックしたら陽性反応が出て、病院でも心音を確認することができました。順調にいけば、連休前に予定日確定となります。お医者さんも、ビックリされてました。
心音を聴いて
診察で心音が聴こえた瞬間、涙が溢れました。胃がんのことや、第2子はもう無理かなぁと思ったこと、この音を聴くまでに色々ありすぎたので、ようやく聴けたことに胸が熱くなりました。
あっては欲しくはありませんが、残念な結果になったとしても、
あの瞬間、子どもの存在を私は音で感じることが出来た
ことは確かです。ちゃんと言葉で残しておこうと思い、この記事を書くことにしました。
8年ぶりのつわり
前回の時は、食べられないつわりだっため妊娠してから4キロ痩せられました。今回のつわりは食べていないと気持ち悪くなるタイプで、胃が3分の1の私にとっては、やっかいなことになっています。朝は空腹で、ムカムカした状態で目覚めます。少しずつ食べるようにしていますが、夕方ぐらいになると、食べすぎによるダンピングでノックダウンです。
仕事先でも、お昼を過ぎると体力の限界がきてフラフラです。生徒がいたら気が張るので乗り切れたと思うのですが、あいにくのコロナで休校となり事務仕事が続いていました。今週からようやく年度始めのドタバタもひと段落してきたので、なるべく娘と自宅で過ごさせてもらっています。
娘の反応
妊娠検査薬の段階で伝えました。赤ちゃんが途中でいなくなる場合もあることも言いました。そのことが響いてしまって、病院に行って確実になるまでは、娘は赤ちゃんのことを喜びたいけれど、なるべくセーブしている感じでした。
病院での結果を伝えると、「もう大丈夫なん」と何回も嬉しそうに確認してました。安心したようで、その日、お習字の習い事の日だったのですが、先生に「内緒なんやけどね」って我慢できずに話してしまったそうです。
このおしゃべり魔人は、今日は紙でメガホンを作って、赤ちゃんに話しかけています。