NHKスペシャル人類誕生から学んだこと
人類は分け合うことで生存競争に勝ち残ることができた
4月8日放送のNHKスペシャルは興味深い内容でした。
ナビゲーターは、37歳、ホモ・サピエンス、オス、 #高橋一生 さん。
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2018年4月7日
共演のかわいい猿人にも注目です!!
疾走感あるオープニングの映像と音楽。ハリウッド映画のよう!?
「 #人類誕生 第1集 こうしてヒトが生まれた」https://t.co/zuwjRUusTE pic.twitter.com/g4NoMIpKRO
人類の祖先たちは、共通して野生の中では弱い存在でした。
番組の中では、人類より優れていたのに、人類より先に滅んでしまった例がいくつもあげれてました。例えば、固い食べ物を噛み砕くアゴを持ったタイプも滅んでいます。
人類の祖先は、動物の固い骨の中にある骨髄(柔らかく食べられるところ)を食べるために、道具を進化させていったそうです。食べやすくしたものを仲間たちで分け合ったことが、歯がない老人の骨が遺跡から出土していることからも判明しています。
みんなで生き残るために
地球環境の変化が起こるたびに、人類の祖先たちは食料危機を乗り越えてきました。
みんなが助かる方法を考えることで、いろんな道具を生み出して環境に対応していったのでしょう。
自分のことだけだとと行き詰まってしまうことが多いです。しかし、他者のために何とかならんかなぁと考えると、いいアイデアをひらめくことができます。そして、そのアイデアをコミュニティの中で伝え合い、みんなで共有することで、新たなアイデアが生まれ、改良し、発展することができます。
私たち人類が、これからも地球上で生き残る道は、分け合うことだと私は感じます。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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