胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

病気であることは隠した方がいいのか?

どうも、胃がん克服ママいずみです。

自分の病気の話って、なるべく話したくはないものです。こうやってブログで公開するのにも2年半かかりました。

Facebookにはリアルの友人や親戚とつながっているので、ブログ記事をシェアするかどうかきめかねています。

 

打ち明けた範囲は?

私の場合ですが、職場ではネタになるぐらいすっかり定着しています。

ご近所には、一切、話しておりません。数週間入院し、丸4ヵ月休職したにも関わらず、気付かれないものですね。察してくれてはるのもかもしれませんが。

友人関係は、付き合いの程度によりけりです。

娘には、包み隠さず話しています。(幼稚園でお友達にしゃべらないようには、言いくるめております)

つまり、打ち明けるかどうかは、付き合いの深さに応じてます。

職場は休む都合で全員に話がいきます。中には、根ほり葉ほり聞いてくる人もいます。

ほんまに心配でそれ聞いてくるんかなぁ?
ただ単に会話を埋めるためっぽいよなぁ

私は他人の言動に左右される方ではないのですが、病み上がりの時はメンタルがかなり弱くなってました。

結論としては、リアルでは、いちいち言わない方がいい!!!

ご近所でも友人でも親戚でも、まだ打ち明けていない方の中に、心から心配してくれる人はいます。

それぞれのコミュニティーの中で、それほどな人の耳に入った時、対応がめんどくせーってなりました。

 

打ち明けるときは、さらっとね

それでも胃の調子が悪いなんてことを耳にすると、実は私、、、と体験談を話ます。

それは、胃カメラ検査をすすめるためです。

中にはかなりショックをくらう人もおられます。

そんな時はすかさず「もう、ほんま大変やってんでー」となるべく明るく話を終着させるようにします。

空気感、めっちゃ大事!

 

(かさこ塾では、ブログのこともあり、打ち明けています。すると、ご本人や家族が、がんである話になります。そりゃ、がんは2人に1人がなる病気ですからね。命の話ができる、しゃべり場でした)