ドラマ『がん消滅の罠〜完全寛解の謎』をみて
ドラマ特別企画「がん消滅の罠〜完全寛解の謎〜」|TBSテレビ
がん消滅の罠 完全寛解の謎 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)
- 作者: 岩木一麻
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2018/01/11
- メディア: 文庫
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昨夜やっていたドラマを録画視聴したので、感じたことをまとめます。
(唐澤さんがお医者さん役だと、どうも『白の巨塔』とかぶってみえましたが)
「寛解」という言葉が広まったんちゃうかな
率直な感想は、以下の通りです。
ドラマ『完全寛解』を録画視聴。フィクションの中に込められた現代医療への問題提起。「目の前の患者と向き合う」という主人公のセリフに、すべての問題の糸口があるんとちゃうやろか。患者をお客に、生徒に、家族に置き換えて考えられたらいいのでは。
— イズミン@いのちだいじにすと (@inochidaiji) 2018年4月3日
私自身、「寛解」という言葉に出会ってまだ1年もたっておりません。このドラマもしくは原作で、広まったんちゃうかなぁと感じています。
ちなみに寛解とは、
がん保険は入っておいた方がやっぱりいいよなぁ
ドラマをみて感じたことは、がん保険に入っておいた方がいいなってことです。家族や親戚にがんになられた方が多い人は、とくにです。
遺伝というよりも、家庭環境の観点から、リスクが高いと、私は考えています。
例えばですが、
- 塩分が高い食事
- 早食い
- 家族間のストレス
- 食べたらすぐに横になる
子どもの頃からの悪い習慣の積み重ねが、がんを誘導するのではないでしょうか。
ほんまにほんまに、妄想やけど
がんが治る新薬が開発されても、既存の製薬会社や病院が儲からなくなるために、闇に葬られてたりして。ほいで、ごく一部の世界を裏で動かしてるような人だけは、その薬を使えるみたいな妄想をしました。
行き着くところは、やっぱり最大多数の最大幸福!
ドラマの中で、ベンサムのこの言葉が引用させるシーンがありました。
人類がここまで繁栄できたのは、この考えがあったからだと思います。
情報や富を仲間で分け合うことで、ここまで発展してきたのではないでしょうか
妄想しといてアレやけど
一部の幸せだけを追求すると、崩壊するように仕組まれているような気がします。
環境問題、AI時代突入など、この先は人類のみの繁栄ではすまなくなってきています。
ドラマをみて思ったことを、とめどなく書き連ねました。一緒に考えていきたいテーマばかりですね。以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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