胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

「あえて」の発想で、人生とディズニーを楽しもう

あえて、ハロウィンとクリスマスの間に

2017年のディズニークリスマスは、11月8日からです。その2日前にディズニーシーに行ってきたら、めちゃくちゃ空いてました。

昔、台風の日(3時に閉園)に訪れたことがあるのですが、その時レベルの空き具合。

 

アトラクションが、ほぼ乗り放題

年中の娘は、身長90センチの制限がなくなり乗れるアトラクションが増えました。子どもは、大喜びでいろんな乗り物を楽しめました。親は、スタンバイ時間がほぼないので、体力回復が追いつかず、途中から交代制にしました。1日でこんなに乗り物やショーを楽しむことができ、満足です。

 有名どころ
  • トイマニ(ハッピーエントリー)
  • ニモ(2回ともファストパス使用)
  • カメ
ショー系
  • アリエルのショー
  • ステラルーのショー
  • ジーニー
 乗り物系
  • ゴンドラ
  • バス
  • 蒸気船
  • 電車
 子ども系
  • ラグーン内の乗り物全部
  • ラグーン横のコースター(2回)
  • シンドバッド
  • じゅうたん

 

大砲を撃てる船にはまり1時間ぐらいそのエリアですごしたり、夜ご飯は、コースにしたので2時間ほどレストランにいました。

 

あえて、子連れエリアを夜に

うちの子はなかなか寝ないので、夜に子ども向けのマーメイドアラビアのエリアをせめました。

 

(アリエルのショーは、閉園より早めに終了するので最終時間は要確認)

 

「アリエルのショーは始まるまで中で待ってるだけになるので、他のアトラクションで遊んでくるよう」促されました。ショーが開始する5分前に戻ってきても席に余裕がありました。

 

ジーニーのマジックランプシアターも、最前列に座りました。(←座席を自分で選べました!)うさんくさいマジシャンのマジックを間近で観れました。

 

寝かしつけるなら、シンドバッド

最後にシンドバッドに乗せて寝かしつけもできます。親もゆっくり座れて休憩に。そうするなら、乗船前に歯磨きとトイレに行くことをすすめます。結局、うちの子は寝ず。隣のジャスミンのじゅうたんに乗って、眠気を吹き飛ばしてました。最後にもっかいカメに乗るために頑張ってました。

 

翌日もインパする人には、レンタルベビーカーをパークの外に持ち出してもOKとのことです。ゲートに戻る途中で娘が寝落ちしてしまいレンタルベビーカーを返してホテルまで抱っこで帰りました。(そのときに、ホテル名をたずねられたので、このサービスはディズニーホテル利用者だけかもしれません)

 

ディズニーも人生も、工夫次第でなんぼでも楽しめる

かさこ塾の坂本さんのつぶやきです。

なるぼとなぁと思います。

 

子どもがもっと小さい時は、財力(バケーションパッケージ)でせめました。

今回は、情報をせいすることによって、家族でディズニーを楽しむことができました。

  • 過去の経験(子連れディズニー4度目)
  • リアルタイムで混雑状況をこまめにチェック
  • 事前にやりたいことをしぼり、ディズニーマニアに相談

 

人生もディズニーも、そのゴールは、自分がいかに楽しんだかってことにつきるのではないでしょうか。


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娘のあたりまえは、幸せなこと

私と娘は、夜、寝る前にイチャイチャしています。

 

農家と野菜ごっこ

その日は娘を抱きしめながら、

「立派、立派

よう、こんなに育ったなぁ

すごいすごーい

雨にも負けず、風にも負けず

ママは、嬉しいなぁ」

ってことを言いながら、幸せをかみしめていました。

すると、

「子どもは大きくなるもんや」

と、嬉しそうにつっこんでくれたので

「毎日、事故や病気にあわないで

元気に暮らせることは

めっちゃ幸せなことなんやでー」

と、語ったら

「そんなん、あたりまえなことやん」

って返してくれました。

そうかそうか、この子は幸せを「あたりまえ」なこととして、とらえてるんやなぁ

親として、ニンマリなことです。

 

 

あたりまえ

娘の口からも「あたりまえ」ってフレーズが出たときは、一瞬ドキッとしました。

 

というのも、先日かさこ塾大阪フェスタで、かさこさんがライブで「あたりまえ」という曲を歌われていたからです。

「あたりまえ」作詞作曲歌かさこ - YouTube

 
国語ができる人の歌は、心に響く

私が尊敬する音楽の先生の言葉です。

かさこさんの歌は、ナマで聴いた方が断然いいです。歌詞が心に届くタイプの歌だから。

 

ちなみに、うちの子があたりまえが分かるのは、「あたりまえ体操」のネタマネに、一時期はまっていたからです。(娘がそのネタをやると、どうしても武田鉄矢に見えて仕方ない)

 

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お茶席を体験して

子連れで学祭へ

お目当ては学生時代所属していた合唱部のコンサートです。現役の子たちが、楽しそうに歌う姿に、昔の自分たちを重ねて見えました。

 

文化的な体験をして感じたこと

その後屋台を周っていると、茶道部の子に声をかけられ、親子でお茶席に参加することになりました。

待ち時間の間、茶道部の子が話し相手をしてくれたのか楽しかったです。私の学部を伝えたら、同じ学部の子が代わる代わる交代で話しかけてくれ、娘も一緒におしゃべりに花を咲かせてました。

お茶席に移動してから、作法が分からないことに気づき、終始スリリングな状態でした。

待ってる間に雑談してんと、やり方を教えてもらっときゃよかったと後悔

娘や夫はでーんとしているので、抹茶や和菓子を楽しんでいました。私は、とりあえず、隣の人の動きをひたすらマネして切り抜けました。

抹茶をたてられなくても、お客としてもてなされる作法を知っている人は格好いいなぁと。

一つ一つの所作にはちゃんと意味があり、それを知っていたらもっともっと楽しめたんだろうなぁ。

同じ空間にいても、その教養があればより深く物事を味わえます。

 

限られた命(時間)だからこそ、より深く、その場その場を味わえたらいいですね。

 

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モアナのおばあちゃんから学んだこと

モアナの好きなセリフ

タラ「あたしが死んだらエイになってもどってくるよ。このタトゥーを選んだんだからね。」

モアナ「おばあちゃん、ちょっと変よ。」

タラ「一人くらい変なのがいてもいい。村にはね。」

タラは、モアナのおばぁちゃんです。彼女は、村の中で唯一のモアナの理解者で、そして、このセリフの通り、変わり者です。

いつも村の端っこで、波と戯れながら穏やかに踊っています。

モアナの村では、掟で海に旅立つことは禁止されていますが、おばあちゃんは「モアナが海に行きたいのなら行きなさい」と背中を押してくれる存在でした。

 

 

私が注目したポイントは、おばぁちゃんが「一人くらい村に変なんがおってええやん」って切り返しているところです。

 

組織には「変わり者」が必要

私の職場には個性が強い人だらけですが、絶妙なバランスでまとまっています。

(変わり者だらけなので、私には居心地がいい環境です。ただ、そこに甘えている自覚もあります)

自分を貫くことは、時にはしんどい思いをすることがあります。

しかし、変わり者Aに影響を受けた変わり者B、C、、、と、どんどん変わり者が増えていくと、変わり者が変わり者じゃなくなってくるのかなとも、思うのです。

モアナが、おばぁちゃんに影響を受けて変わったように

 

余裕があれば大丈夫

全員が常に同じ考え方でいる組織は、危険だと思うのです。

同調圧力を与えてたり、または流されていることって、なかなか気がつかなかったりもします。

切羽詰まってくると、人は思考停止に陥りやすいです

だから、私は心に余裕を残しておくことを心がけています。

組織もおなじで、変わり者(違う考え方の人)を受け入れる余裕はあった方がいいでしょう。

 

モアナのおばぁちゃんみたいに、生徒の本音を引き出して、背中を押してあげられる、そんな教師になりたいです。

そのためには、ゆったり過ごして、じっくり話を聴いてくことやなぁと。

 生徒から「先生、変わってるね」って、最高のほめ言葉を言われるように。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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現代医療の中で、いかに死ぬか

私は、いのちだいじ二スト

最期の瞬間まで命を大事にする方法を考えています。いかに死ぬかを考えたとき、私はなるべく自然な状態で往けることを望んでいます。

 

この件に関しては、先日、臨床仏教師公開講座のカールベッカー氏の講義を聴いて、考えるようになりました。(講義の内容は、ネットで書かないように言われています。)

 

死に関することを発信する意義

死に関することは、タブーとされがちです。中途半端な知識では、逆に誤解を与えてしまいます。でも、私は自分自身や家族に万が一があった時に後悔したくないので、教わってきたことを親に伝えました。

初めは、なんでこんな話をするんやって空気でした。親子でさえ、そうなるんだから、ブログで書くのは、いかがなもんかですよね。

それでも、今の私が書ける範囲でお伝えすると、、、

いざってときの医療処置、治療方針など
意思表示はしておいた方がいいです

 

京都市の事前指示書 

 京都市:リーフレット「終活~人生の終末期に向けての備え~」の発行について

すぐに飛びつかなくてもいいです。

ただ、こういう書類があることをお伝えしておきます。

 

1分、1秒、何がなんでも長く生きたい(もしくは、生きて欲しい)と願うことは、これからも大前提として尊重すべきことです。その想いに答えてきたからこそ、現代医療の進歩があるわけです。私もその恩恵をおおいに受け、生き残ることができました。

 

思考停止した(パニック)中で、医療の方針を決めなければなりません。どれを選んで、どれを選ばないか、判断をせまられます。

自身や親なら、事前に自分でゆっくり考え、その時に備えることもできます。

 

私は、過剰な治療は望まず、終わりよく死にたいです。ただ我が子のことになると、親としては、少しでも可能性があるのなら、やれることは全部やってしまいそうです。

 

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ディズニーマニアから学んだこと

事前にミッションを決めておく

ディズニーやUSJなどめったに行けない場所や旅行に行く前、私は これだけはやっておきたいこと を決めておいてから、楽しむようにしています。

 

ちなみに今回のかさこ塾フェスタ大阪は

 に、的をしぼりました。

 

ミッションは、つめすぎない

本当にやりたいことだけに、しぼるようにしています。後は、ノープラン。その場のノリを楽しみます。

もともとの私は、行き当たりばったりなタイプ

新婚旅行でベトナムへ行ったときも、飛行機と宿だけ手配。現地に友人がいたのと、夫が訪れたことがある町だったので、私は何にも考えていませんでした。

学生時代友人たちと旅行する際も、わりとお任せコースでした。目的地に向かうまでのワイワイしたノリ、天候不慮によるハプニングさえも、その場その場で楽しんでました。

 

ディズニーマニアから学ぶ

ミッションをしぼることは、ディズニーマニアの同僚から学びました。

彼女と出会う前に、7ヶ月の娘を連れて、ノープランでディズニーに行きました。大人だけと違って、初めての子連れディズニーで、段取りよく動けず、せっかく来たのに物足りなく感じました。

翌年、その失敗があったので、ガイドブックやサイトで入念に調べ、タイムスケジュールを組み、それをディズニーマニアの彼女にチェックしてもらいました。

はずせない項目は、どれですかー?

ガッチリ決めても予定通りには行かないので、スケジュールに余裕を残しておきましょうとのことでした。

そのイベントの中で、メインに楽しみたいことは何か?

 意識するようになりました。

 

これって、人生にも言えることなんちゃうか

私たちは、長い短いはあるにしろ、限りある命(時間)を過ごしています。

何か大きなことを成し遂げれなくても、自分が長年してみたいと思い続けたことを、やり残したまま終わるのは嫌ですね。

 

この人生を、ディズニーランドのように楽しめたら最高ですね。

 

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セルフマガジンを初配布してみた

かさこ塾大阪フェスタにて、セルフマガジンを配布設置させてもらいました。

30冊あっという間になくなってたそうです。お手にとってもらえた方、本当に本当にありがとうございます。

夕方追加で20冊持っていき、事前にマガジンの予約していた方を探しては渡し、京都4期(同期)を見つけては押しつけてきました。

「マガジン作るときは、声かけてー」と一言添えながら。あのメンバーで集まって、ワイワイやれたら楽しいだろなと。2冊目のマガジンは、同期から意見をもらってバージョンアップしたものを作りたいからです。

そのためには、

あと、50冊さばかなくちゃ!

近々フォームを立ち上げますので、お申し込みください。無料でお送りします。個人情報は、マガジンの発送に関すること以外には利用いたしません。

 

セルフマガジンを作ることは、生き甲斐になります

自分の考えや経験してきたことを、セルフマガジンを作る過程でまとめます。

その作業は、自己を知ることでした。そして、そんな私と関わってくださっている方たちとのも再確認でしました。

塾長のかさこさんは、「人生の棚卸し」と表現されています。

長い短いはありますが、私たちは限られた時間の中で生きています。

言葉で自分が生きた証を残すこと

日記ではなく、他者と共有しながら形に残せるって素敵なことだと私は感じます。

 

がんになったことを公表すると、つながる縁

以前は、わざわざ自分からがんのことは言わなかったです。

セルフマガジンを受け取ってもらった方から、ご自身やご家族が、がんと関わってこられた話を伺いました。

あー大変やったよなぁ、お互い

同じ病気に苦しめられた連帯感というか、不思議な話、時空を越えて一瞬で、つながりを感じます。

 

作りませんか?セルフマガジン

体調が悪いとそれに連動して気持ちも下がります。そんな時に、テンションを維持するためには、予定を考えたり、自分が楽しくなるように行動していました。実際、家を建てたり、旅行も何度かしました。

好きなことをしていると、気持ちが連動して体調もよかったです。抗がん剤の副作用も、医者の見立てでは軽い方とのことでした。(自分比では、苦しかったですが)

 

セルフマガジンもその一つです。

今はまだ作る方が楽しいです。配る方は勇気がいります。でも、だんだん抵抗なく渡せるような気もしています。それはなぜかというと、かさこ塾の塾生がフランクな方が多く、自分もそんな風になれそうやなって思えるからです。環境って、大事ですね。

 

フェスタの滞在時間は90分ほどでした。着いてすぐに、かさこさんに会えて、念願の直接会った人だけにしか渡してもらえない「秘密のかさこマガジン」をもらいました。その時、私のセルフマガジンも受け取ってもらいたかったのですが、言い出せませんでした。

 

かさこさんのライブを聞いたり、塾生仲間とものすごい勢いで話しまわり、帰ろうと思ったタイミングでまた、かさこさんに会えたので

セルフマガジンを、かさこさんに渡しました

たった90分でも、自分は変われるんやなぁと感じた出来事でした。

帰りの電車で、「秘密のマガジン」を読みながら、あの時、ライブの感想を伝えるべきだったことに気がつきました。

自意識過剰を克服したセルフマガジンをさりげなく渡せる人やったら、心に余裕を持てたのになぁと。

 

ライブの感想は、また改めてブログで書けばいっか♪

 

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