胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

高卒認定試験の裏技ルート

高卒認定試験のすすめ

9月1日、新学期が始まりましたね。

散々メディアやSNSで言われておりますが、学校だけが全てじゃありません。私も学校は無理に行かなくていいと考えています。高校に行かなくても高卒認定試験に合格すれば、専門学校や大学短大に進学も可能です。

 

河相我聞さんも受験

42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」

惜しくも数学が合格点に届かなかったようですが、通信制の高校に科目履修をすれば、次の3月に高卒認定資格を手にすることは可能です。

そしたら、なんと!!!

お返事がきました。

ぜひとも、頑張って欲しいですね。

この裏技ルート(←言い方悪くて、すみません)を河相我聞さんのような有名人の方に広めてもらえれば、学校のことで悩やんでいる高校生の救いになるのではと期待しています。

 

逆パターンも可能

高卒認定試験を1科目だけ受験し、残りの科目を通信制高校で科目履修し、単位を取得すれば、高卒認定試験を免除することもできます。たとえば、苦手な科目は通信制で単位をとり、得意な科目は自力で認定試験を受験することもありです。

 

胃がんとは関係ない話になりましたが、本日はいのちだいじにストとして、書かせてもらいました。

学校のことで、命を落とすことのないようにしてください。

学校は、選択肢のひとつにすぎません。

王道以外にも、道はいくらでもありますからね。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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胃がんを的中、木村伯龍氏の占い体験談

伯龍さんにみてもらった話

2011年の初夏、伯龍さんの鑑定を受けました。

30分5000円

占いにお金をかけない私には、この金額はめっちゃ高く感じましたが、

ズバズバ言い当ててくる、すごいおっちゃんやったー(夫の体験談)

と、夫が大絶賛してたので、ほんまにすごいんか知りたくて興味本位で行きました。

自分のことを知りたいのではなく、すんごい占いできるおっちゃんに会ってみたかったのです

鑑定部屋は、大阪のアメリカ村にあるマンションの一室でした。古いエレベーターに乗り、薄暗い廊下をすすみました。住民じゃない者が入って大丈夫なんやろかと不安にかられながら。部屋に通されてからも、

ここまで来ちゃったけど、このおっちゃんと私の2人きりやん!

客として来ておいて、勝手にスリルを感じてました。

 

占いが始まると、マシンガントークを聴くのに必死で、すっかり恐怖はふっとびました。

手相を見せ、生年月日と名前を伝えた後は、高速で紙にいろいろ書きながら私の鑑定結果を説明してくれました。

夫との相性は、恋人というよりから友達に近いことや、子どもが授かりやすい時期だとか、家を建てることなどだったと思います。

あんまり聴きたいことを考えてこなかったせいで、15分で鑑定が終わってしまいました。それでも5000円でした。短かかったので次回無料で観てもらえる報告券を下さいました。

 

4年後に鑑定書を読み返す

私が胃がんになったのは3年前です。今の家に引っ越したのは2年前で、その時に伯龍さんが書いた達筆のメモ書き(鑑定書)が出てきました。それを読み返したら、

胃腸の病気をする

と、はっきり書かれてありました。この瞬間、ぞくーっときました。

伯龍さん、すげーなー。

せっかく占ってもらったのに、すっかり忘れて病気になってもうたけど、、、ですが。

そして、さらに次の一節が書かれていました。

40代で子宮の病気する

この紙を発見したときは、抗がん剤治療をしてる最中です。再発するんかな、転移するんかなと、ビビりまくり半泣きで母に相談しました。

40代が、あるってことやろ?とりあえず、胃がんの方は安心やん

と言ってくれ、さすが年の功(笑)ナイスアドバイス。病気の警告やのに、40代まで自分が生き残っているという指針になりました。

 

そのメモ書き(鑑定書)と報告券は、大事にとってあります。伯龍さんは、飲み屋さんによく居そうな普通のおっちゃんぽいけど、すごい占い師でした。

また会いたいのですが、もう興味本位では行けなくなりました。

なんか怖いやーん

 

木村伯龍さんのサイト

木村伯龍の未来の扉

 

本日もお読みくださりありがとうございます。胃がん克服ママいずみでした。

 

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記念写真について

旅の思い出に記念写真

私はテーマパークや観光地では、記念写真を撮るようにしています。

 

大判の写真1枚、1000円から1800円ぐらいします。今まで払った最高額は、ユニバーサルスタジオのキティーちゃんで、彼女からは1800リボンを請求されました。可愛いけど、裏の顔を見てしまったようなモヤモヤ感(笑)キティーちゃんの施設の前を通る度に、夫と怖い商売ネコの話を思い出しブルブルしています。こんな感じで、記念写真で身内ネタも楽しむこともできます。

 それはさておき、なによりオススメなのは、その施設の中で絶好のポイントで撮ってもらえることです。そして、シャッターを押すのはプロのカメラマンではありませんが、その場所に限って毎日何枚も同じような写真を撮り続けていはるんで、構図もバッチリです。

 

しかも、台紙付きなので家に帰ってすぐ部屋に飾れるため、写真をみる度に旅の余韻にひたれます。子どもが生まれる前から、旅先で記念写真があれば、撮ってもらっていました。

部屋に飾ったあとは、大判のアルバムに記念写真コレクションとして残しています。

それは、私たちの宝物です。

 

ポストカードもオススメ

景色の写真もポストカードで買って、部屋に飾っています。 こちらは、今年セブで泊まったホテルのポストカード。食卓に飾って、思い出話をしたり、またみんなで行けたらいいなぁと語り合ってます。


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自分で風景の写真を撮るのも好きですが、部屋に飾るのはプロの写真にしています。

見栄えが全然違いまっせ!

 

写真の中で一番の笑顔

記念写真を眺めていると、いつも私が一番楽しそうに写っています。そう言えば、職場の行事写真でも、生徒よりも楽しげな自分がいます。

いつも子どもよりも楽しんでどうすんねんっと、夫につっこまれてますが、

こればかりは、どうにもなりません。

胃がんを経験することで、私は大切な人と一緒に過ごせる幸せを、誰よりも感じることができるようになりました。

以上、胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

先ほどアクセスを確認したら、ななななんと今月10000突破してました!

重ねて、お礼申し上げます。

ありがとうございます。

いま、これを読まれているあなたとつながれることも幸せに感じています。

 

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絵本を読んで泣く

 

 『ぞうのまあくん』を読んで

内容は、ジャングルで暮らす象の子どもが、妹が生まれることによって、寂しい思いをするのですが、その気持ちを親に伝え、両親も配慮が足りなんだと反省し、家族が仲直りするというものです。

 読んでる途中に、娘は泣き出しました。

自分に弟や妹が生まれたら、この子どもの象のように自分の扱いが適当になってしまうかもって想像したようです。

私たちは、娘をかな~りちやほや育てております。とくに、私の娘ラブっぷりは重症です。

「あの時死んでたらこんな姿見れなかったなぁ」というフィルターのせいで、彼女が怒っても泣いてもわめいても、すべてが愛おしく映ってしまいます。

 

胃がんになっていなければ

今年、第2子を考えていました。夫の母と私が酉年生まれなので、3代干支がそろえばとのことで酉年にこだわっていました。しかし手術から5年間は、半年に1度、CT検査を受けなきゃいけないので、妊娠しないようにしています。

 

あと2年

すんなり生まれてくれたら、ねずみ年生まれになるのかぁ。

その頃なら娘も、弟か妹を受け入れられるようになっているかな?

私は、無事に生きてるかな?

こんなことを考えながら、この絵本を読んでいると、私も切なくなって泣きそうになりました。

 

※『ぞうのまあくん』は、現在絶版なので、図書館で取り寄せて読んでいます。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

 

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思い込みについて考える

日常の中で、思い込みを知る

職場の友人と息子くんを呼んで、我が家でランチをしました。友人が、キッチンで作業する私の姿をみて

「ちゃんと動けてるやん、家事出来ひんって思い込みやで」

と言いました。

家事が出来ひんって思いながらも、結婚して丸9年。

それなりに動けるようになっているのか!?

夫や母によく指摘されるので、私は家事はあかん人として自分を含め、家族間で定着しています。

 

友人は私に関しては、お世辞を言う人ではありません。むしろ私の自己評価の低さに、驚いてました。仕事中の私は、わりとどうどうとしています

 

出来てるのに出来ていないって、この先も言い続けたら、謙遜やイヤミにとらえられちゃうので、私は友人の言葉を素直に受け取ることにします(笑)

もう家事が出来ないとは、言わないようにしなきゃ♪うふん

 

コンプレックスの正体

いろんな人や本で言うてますが、結局、思い込みなんですね。

それが厄介なのは、自分でも気付かないうちに思い込んでいる場合です。思い込んでることになかなか気付けないんです。

それが思い込みっちゅうわけなんですが

 

私は友人の言葉で、長年の家事コンプレックスの思い込みから解放されました。きっと他にも、私が思い込んでるだけのなんかがあるはずです。これを読まれている方にも、ご自身だけが思い込んでいるだけのなにかがあると思います。

 

がんも同じ

自分が胃がんを経験するまでに抱いていたがんのイメージは、単なる思い込みでした。

実際、抗がん剤が飲み薬だったなんて思いもしなかったですね。自分が思っているよりも、医学が進歩していました。

一方、初期なら助かるとう思い込みも、進行がんだったと判明した時は、どひゃーとなりました。

 

思い込みからの解放には

友人の言葉しかり、第三者の視点が必要です。第三者の視点に立つためには、情報を集めることです。そして、それを取捨選択し判断しなければなりません。だれが?

自分が!

 

 

情報を思い込んではならない

主治医の意見は、単なる情報にすぎません。

最終的に、いろんな情報と照らし合わせて、自分で判断しなければなりません。

その結果が吉になろうが凶になろうが、自分が下したものなら、誰もあがめないでいいし、誰も恨まなくてすみます。

ブログも同じです。その方の環境と歩んできた人生なので、非常に参考にはなりますが、自分の未来になるとは限りません。

 

私は、何もかも疑えとは思っていません。

思い込んで、どっぷり何かに依存すると楽ですが、痛い目にあうリスクも高くなりますよってことが、お伝えしたかった内容です。

 

本日もお読みくださりありがとうございます。胃がん克服ママいずみでした。

 

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お墓や仏壇って必要ですか?

仏壇やお墓がなくても、写真があればいい

今の時代、写真や動画がいとも簡単に撮れ、残せるようになりました。この先、故人の縁の物や思い出は、パソコンを探ればいっぱい出てくるようになります。

我が家も夫の母の遺影をテレビ台に飾って、出かける前や寝る前に手を合わせています。

仏壇やお墓は、記録媒体が乏しかった時代にできたものです。紙が貴重だったり、識字率が低くかったりして、

先祖や故人ことを忘れないように、石に刻んだのでしょう。

私は、写真があれば十分だと思っています。だから、お墓には入らなくてもいいです。日常生活の中で、手を合わせてもらえる方が嬉しいです。

 

お寺との付き合いに関して

この先、家と寺の関係から、個人と住職の関係へ今後、変わっていくでしょう。

お寺の息子に生まれたから住職として継いでおられるだけでは、私は宗教者としては認めることができません。

実際、私の祖母が亡くなったとき、住職の言葉はまったく心に響きませんでした。作業としてお経を読まれているだけに感じました。祖母の代からお付き合いのあるのに、当たり障りなく終わりました。

夫の母のときは葬儀屋さんを通して紹介されたはじめましてのお坊さんでしたが、こちらに寄り添ってお話をされ、辛い気持ちを癒してくださいました。お母さんのこと何にも知らない人やのに、ほんまにすごかったです。

このお寺の檀家になればいいのに~って惚れ込みました。(嫁の私が口出すことではないので、実際には言わなかったですが。)

 

先祖や天や仏への感謝の気持ち

この気持ちを持ち合わせて過ごすようにしています。寺社巡りやお墓にお参りすると、気持ちがすっきりし引き締まります。

ただお寺とのお付き合いのシステムが、今の時代と合っていないように思えてならないのです。私はそれらを自分の子どもに受け継がせたいと感じられないのです。

 

お墓や仏壇について、また変わるかもしれませんが、今の私の考えです。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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胃がんの経験から、ミニマリストへ

私には自分の部屋がありません

私の荷物は家族の中で一番少ないです。

それは昨年からミニマリストの本やサイトを読みあさり、実践しているからです。本もKindleで読むようにしているし、紙の本もすぐ手放します。服の数が少ないので、1シーズン着倒して捨てています。

 

一方、夫や娘は何でもとっておくタイプなので、それぞれのスペースはごちゃごちゃしています。遊ばないおもちゃ、読まない本、着ない服、、、。勝手に捨てないでと言われているので、整理はしますが、圧倒的に物の数が多いのですぐカオスに戻ります。

私がいなくなったらどうなるんやろう

考えると、ゾッとします。

いつも「あれない、あれどこいった」の2人。物の量を減らさないと、整理しても一緒なんだけどなぁ。

 

実家も、ごちゃごちゃ

それぞれの実家も、ごちゃごちゃしています。一度、母に頼まれ整理を手伝ったことがあります。確認を取りながら捨てましたが、後で「捨てたことを後悔している」と言われ、がっかりしました。

親に、すっきりした空間で過ごしてもらいたかったけれど、それは価値観の押しつけだったのかもしれません。

 

最小限で暮らす

頭の片隅に死がよぎるようになって、3年。

私が死んだ後、処分したり整理する家族の気持ちを考えると、なるべく負担を減らしてあげたいのです。写真もフォトブックにしているのは、整理しなくてもいいからです。

 

こういう思考回路、ネガティブで嫌にもなります。だけど、私は万が一を考えて、なるべく持たない暮らしをしています。

 

胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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