うっかり者では、すまされない
私は、かなりの うっかり者 です。
人の想像を遙かに越えた失敗をやらかします。それでも、昔はうっかりキャラで何とかカバーできていました。
が、すでに35歳
失敗エピソードが、笑いのネタとして使えるのは、学生時代の友人や職場など、既存のコミュニティー。
子どもの幼稚園など新規のコミュニティーでは、「またやらかさはったなぁ」とイタい母親です。園からの手紙を読み込み、準備をしなければ、娘が困ります。
自分のミスが、子どもにかぶってくるのです。
子どもが通っている幼稚園には、どこにも明記されていない暗黙のルールも存在しています。それは、先輩ママから受け継がれるものだったり、親切な先生がコソコソっと伝えてくださいます。
プリントが分かりにくければ、ママ友ネットワークを駆使し、先輩ママとつながりのある人に情報をもらいます。
うっかり食べすぎる
そして、命に関わることも、うっかりではすまされません。
胃がんになって、家族や職場にさんざん迷惑と心配をかけました。それなのに、食欲に支配され、食べすぎてしまいます。
なにより、子どもが哀しむことにならないようにしなければ
分かっているのに、食べすぎる
お腹がいっぱいなのに、食べてしまう
食べたらあかんって思うから、余計執着してしまうのでしょうか?
この件については、同じ境遇の人がいないか、ネットでリサーチしてみます。
うっかりでは、流せない
食べすぎや幼稚園のこともそうですが、「うっかり」って言葉に私は甘えています。
自分の命や子どもに関わることだから、危機感と責任感をもってちゃんとしなければなりません。
ブログを書くことは、自分に叱咤激励することにもなりますね。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。胃がん克服ママいずみでした。