アンパンマンから学べること
本日は、娘とアンパンマンの映画を観てきました。
歌詞が深い
アンパンマンのテーマには、やなせたかし先生の優しさがいっぱい詰まっています。
アンパンマン 優しい君は 行け みんなの夢 守るため
神風特効隊で亡くされた弟さんを想って、この歌詞は作られたとFacebookの投稿で見かけました。(正式な出所は調べられていません)
太平洋戦争では、この国を守るためにと、たくさんの命が犠牲になりました。戦前の教育の是非は置いといて、優しい人たちがいたことを忘れてはいけない歴史です。
何のために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ
私にとって、その答えは 娘 になります。
この世に娘を誕生させることができ、この子の成長が、これ以上ない幸せです。
私はアンパンマンになって、彼女の夢を全力で守ります。
そのために、今は、生き続けたい。とりあえず、今夜は食べすぎないようにしました。
映画の感想
去年のナンダルンダは、やたらバイキンマンが強く、戦いもダラダラしていて、私はイマイチでした。
今年はダメダメな冒険家の主人公が成長していく、ありきたりのストーリーです。
ですが、前向きに挑戦することの大切さ がすごく映画から伝わりました。大人もそこそこ楽しめます。お子さんが、カレーパンマン推しなら連れて行かれる価値あります。