胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

検診の意義

どうも、胃がん克服ママいずみです。

今月の休みは、ほぼ病院通いで費やしました。

胃がんから2年半の検診メニューは、血液、CT、大腸内視鏡検査です。

 

血液、CT検査(6月第1週)

胃がん手術前でも腫瘍マーカーが反応しなかった私ですが、一応ガイドラインにそって、3ヶ月おきに血を抜いてます。CTも合わせて異常なしでした。

 

(第2週は、横浜旅行)

 

大腸カメラ検査(6月第3週)

人生初のお尻にカメラ。

腸をすっからかんにするための準備も大変だし、検査時間も20分と長いので、これは半端なく疲れました。痛みは胃カメラよりマシでした。その結果、CT時の体重から2キロ痩せました。大腸カメラ特需から現在1週間経って、じわじわ体重が戻ってます。

検査結果は、異常なし。腸もきれいだそうです。その割りに慢性的な下痢が続くのはなんなんでしょうかね。

 

検査結果をきく(6月第4週)

 本日、3ヶ月ぶりに主治医と対面。異常なかったので、次回の検診の予約を入れて終了。

毎度お約束の体重チェックはありましたが、今回は大腸カメラのおかげで減っていたので、さらっと流されました。

太るときは、CT画像からはみ出る、エコー届かない、手術の時に大変になると、ヤイヤイうるさいのになぁ。

結果を聞くためだけの外来だったので、

630円?!

いつもはカード払いですが、本日は現金で払いました。

 

検診の意義について

検診の意義は、健康だったらありません。

放射能を無駄に浴びるし、医療費の無駄使いでもあります。

ですが、健康でなかった時に、いち早く再発を発見できます。

だから、検診は意義がない方がいいのです。

会計待ちの間に、主人と実家の母に無事を報告します。検診のたびに、私以上に心配してくれてます。

家族の気持ちにこたえるためにも、健康管理は自分でしっかりしていかなあかんなぁと、感じました。

検診のたびに、現状を反省する機会にすればいい!

私はそう思います。