4歳児に学ぶ、恐怖への対処法
私は、誰かの出来ないことが出来たときの、ヤッターって顔が好きです。また、分からないことが、分かったときの嬉しそうな顔も好きです。
今日はそんな顔を2つ見ることができました。一つは生徒で、もう一つは我が子でした。
子どもの分かったって時の顔をみる度に、「学びたくない子どもはいない」ってつくづく思います。
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年7月30日
水と友だち
幼稚園で、プールの課外授業に娘が参加しております。プールの水面に顔をつけたことがなかった娘が、今日やっとそれが出来るようになりました。
昨日までは「できない、怖い」と言い張って頑なに拒んでいた娘。
何がきっかけで出来るようになったのか、本人に聞いてみると、
「水と友だちだから、出来た!」
と、自信に満ち溢れた、私の大好きな顔で答えてくれました。
そう言えばプール教室が始まる前に、「水と友だち」とスポーツ指導の先生が合い言葉のように言い出して、みんなで復唱していました。
恐怖に打ち勝つには、その対象を友達だと捉えたらいい!
簡単なようで深い言葉だなと感じました。
ちなみに、がんに関しては友だちにはなりたくないですね。
0歳のときは、ハイハイしたり、歩けたりと初めての瞬間ラッシュでした。
4歳の今、ひさしぶりに、初めての瞬間に立ち会えました。次は自転車かな?
以上、胃がん克服ママいずみでした。
本日もお読み下さりありがとうございます。