溺れかけたら浮いて待つ
溺れそうになったら何とか助かりたくてジタバタもがいてしまいがちですが、身体をじっとさせておく方が浮くそうですね。
この助かる方法について、
知識として知っていたり
あらかじめプールで体験しておいたら
いざって時に役立たせることができます。
病気に対しても、私は同じ理屈ではないかと思っています。自分で調べられる範囲のことは知っておいて損はないし、プールで体験はできませんが、同じ病状の方の体験談を読んだり聴くことはできます。
よりよく生きるための学び
私は、来年で40歳になります。ますます、病気や老化というリスクが高まります。その度に、慌てたりパニックになったりする自分の姿が思い浮かびます。
最近学んでいるシステム思考は、日常生活に役立つ考え方が多いような気がします。(まだ、学び出したばかりなので予感だけです)
今年の夏はワッチャやセミナーに行けないので、オンラインで勉強仲間と頑張ることにしました‼️#みん職 #課題図書 #積ん読の予感 pic.twitter.com/BQnZt4lAF4
— スカラママ (@inochidaiji) 2020年7月18日
学んでることが、自分の人生にじわじわ影響を与えているのは分かります。
システム思考で、困難な出来事をとらえることができるようになりたいなって学びながら、思っています。