胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

学校に子どもを合わせますか?子どもに合う教育を探しますか?

生きて、子どものランドセル姿を見たい!

私は4年前に胃がんになりました。そのとき絶望の中で願ったことが、もうすぐ叶いそうなんです。こんなに嬉しいことはありません。病気の経験から、家族が健康に不自由なく生きてるだけでありがたいことだと思っています。これ以上ない贅沢を享受しているのに、娘の入学に関して不安なこともあります。

もしも、学校生活がうまくいかなかったら

ひとりっ子で甘やかして育てているのと、住んでいる地域がややサバイバル系のため、娘の小学校進学に対してはシビアな一面もあります。

入学前から子どもが不登校になるかもしれないと覚悟もしてきます。

もしそうなった場合、現時点の結論はこんな感じです。

学校に子どもを合わせるのではなく、
子どもに合う学校(自宅学習も含めて)を探す!


いざって時に備えて、家庭でしていること

私は、子どもにスマホiPadなど電子機器を触らせています。子ども用のアプリでyoutubeを見せています。ほとんど、おもちゃの紹介動画ですが、ときどき漢字や九九の動画を自分で探してみるようにもなりました。分からないことは、一緒にネットで検索しています。(インターネットはまだ勝手に使わせていません)

ネットで学んだり、調べることを教えています

次に学力ですが、

読み聞かせと音読で、語彙力をつけさせてます

娘がお腹の中にいる時から読み聞かせをしています。生まれてからも、毎月2冊ずつ絵本をとりよせて、毎晩ではありませんが余裕のあるときは、寝る前に読み聞かせをしています。年長になってからは音読もするようになりました。

言葉が増えると、心が広がるからね〜

など、ときどき絵本や音読のメリットも伝えてます。今のところ、本人は喜んで取り組んでくれているので安心です。学ぶことの楽しさを一緒に味わえて幸せです。

学校に通えなくなっても、自分で学び続けられるような基盤作り

これを意識しています。

習い事に関しても、

学校で落ちこぼれないように習い事をさせるのではなく、
学校に行かなくても、社会の一員として生きていけるため

のスタンスで、備えようと思っています。私があーだこーだ考えても、娘の人生は娘のものだから、娘の希望する習い事しかさせるつもりはありません。

まとめ

不登校になったらどうしようなどと恐れていると、子どもに不安が伝わり、現実になりそうなので、
「入学が楽しみやね」「ランドセル姿が見れるのって親にとって幸せなもんなんやでー」と、子どもに言い続け、自分に言い聞かせております。

もしもの時は思考停止になるから、冷静な時に(前もって)考えておく!

これは胃がんの経験から学んだことです。

マイナスなことを考えすぎるのはよくないですが、備えあれば憂いなしのマインドで、ママの腹の中では色々考えてます。しかし、子どもには手の内見せないようにしています。

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

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