つまらない世の中の作り方
完全に出遅れる
イオンのアンパンマンのショーに行ってきました。ショーが始まる40分前には到着していましたが、座って鑑賞できるエリアは、ほぼほぼ荷物や敷物で埋まっておりました。
テーマパークか?!
仕方がないので、子どもだけ、空いてるスペースに座らせて、私と夫は通路から変なジェスチャーで娘とコンタクトをとりあってました。年長なので、1人でも待つことは平気です。念のため、防犯上親が近くにいるってことを周囲にアピールもかねてやりとりしています。
ショー開始30分前
司会のお姉さんがステージに上がって、諸注意をされてました。「この時点で、戻ってきてない方の場所取り用の荷物は撤去します」と繰り返しアナウンスされていました。ルールを連呼され続けると、テンションがなえてきます。
たくさんの人が気持ちよく鑑賞するためにはルールは必要です。しかし、後からクレームがこないように対策のためのルールが細々と追加されてるように感じます。
娘が小さかった頃は、こんなにやいやい言われなかったぞって違和感を感じました。無人の場所取りも、急なトイレとか、ハプニングがあってやむ終えずってケースでした。
モラルの低下→ルールの徹底
たかたがアンパンマンのショーの場所取りに関してですが、つまらない世の中になってきたなって、私は思ってしまいました。
個人のモラルが高ければ、ルールは最低限だけですむはずです。
世の中をつまらなくするのも、面白くするのも、一人ひとりの心がけではないでしょうか。
自分の家族がちょっとでも得したり、楽できたらいいの集まりが、つまらない世の中のはじまりなのかもしれませんね。
そんじゃーね
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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