同じ月をみている人へ - 胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

昨夜は、中秋の名月でしたが、私の住む地域では、雲が厚く、なかなか顔を出してくれませんでした。

ツイッターでは、月の写真をアップされている投稿を見かけました。

ベランダに出たり入ったりしながら、家族で月を待ちました。

月見をするために、娘はおばぁちゃんと白玉だんごを作ってくれました。

出来立てが美味しかったので、ついついいっぱいつまみ食いをしたら、本気で泣かしてしまいました。

今年は、だんごの数の管理もできるようになりました。（←にゃんこドリルのわるニャン効果）

「ママはあと２個やしなぁ」とか、食べるたびに、いちいち教えてくるので、チェって感じでした笑。

月見酒には、スパークリング日本酒を用意しました。

宮城県の一の蔵という酒造メーカーが、限定の黄色バージョンを出していたので、「これ、お月見にぴったりやん」と思って、この日のために取っておきました。

寝る前に最後にベランダに出たら、雲がかっていましたが、やっとお月見様を見ることができました。

じーっと眺めながら、私は同じようにこの月をみている人のことを考えました。

月のように、分け隔てなく誰にでも、光を照らせるような人になりたいですね。

このブログも、月のように存在し続けたいものです。

受け取るか受け取らないかは、あなた次第ですってことで。

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

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