胃がん克服ママ流、メンタルがやられてるなってときの対処法
今年の胃がん克服ママは、絶賛、絶不調でございます。
震度5の地震、大雨洪水の危機、旅行に行けば宿泊先が火事になり、その次に行った旅行では、強風で飛行機が大幅に遅れ、トランジットの際に荷物が現地に残されました。
今度は台風21号で、職場が雨漏りし、その対応に追われています。
雨漏りとの闘い
雨が降るたびに、最上階にあるフロアが水びたしになります。下階への被害をくい止めるために、雨漏りの水をチリトリですくってバケツに集め、破棄を繰り返しました。途中から、水を吸える掃除機が導入され効率は大幅にアップ。そのほかブルーシートを引いたり、電子機器などを安全な場所に移動しています。
住みなれた町や建物が傷ついたら
通勤途中の街路樹が根こそぎ折れてたり、校舎の痛々しい姿を目にすると、こたえます。
とくに校舎に対しては、思い入れがどんどんふくらんできて、
今までありがとう、あともう少し頑張って私たちを守ってね
って心の中で語りかて作業してます。
その中で気づいたことを、まとめました。
(その1)メンタルがやられてることを認めると、楽になる
何かあるたびに、
みんなが無事でよかった、怪我なくてよかった
と、続きを考えるようにして、タフに、物事を受け止めてきました。
最近は、このようなことを自然に考えられなくなって、無理やり思い込もうとしていました。
私、心が折れてるわ!!!
今、この文章を打ちながら、つくづく実感してます。
怖いのは、知らず知らずのうちに胃にストレスを与えてしまうことです。
自分をごまかさずに、しんどい時はしんどいって、素直に認めちゃいましょう!
(その2)仲間と一緒に作業をする
現在、疲労と全身筋肉痛でガタガタですが、同僚と雨漏り対策の作業で、落ち着きを取り戻せています。
今年の忘年会は、この曲でも歌おうか
など、雨漏りの水をすくいながらブラックジョークま飛び交っています。お菓子をつまみながらの休憩も、癒しの時間ですね。心が折れてるのは、私だけじゃありません。誰かが辛いって発信できたら、「私も、私も」ってみんなで吐き出せるのですが、そんな雰囲気には、なれないもんです。だけど大人でもケアは必要です。
自分が周りにできることは、
作業で大活躍している人には、賞賛を
辛そうな顔の人には、寄添いを
観察して、声かけしていこうと思います。
私は、だいぶ初期の段階で「顔色が悪いけど大丈夫か?」って何人かに言われ、メンタルやられてることに気づきました。
同じ作業をする仲間は、お互いにケアしあえる存在でもあるんだなって、今回改めて気づくことができました。
まとめ
- 弱ってる時は、自分をごまかさない
- 周りの人の様子をよくみて、ケアし合う
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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