胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

年長の娘と漢字学習を始めました

準備するもの

  • 本人の学ぶ意欲
  • 陰山メソッドの本2冊


  • 学習ノート2冊


不純な動機から

年少からドラえもんの幼児教室に通わせているので、ひらがなは、ほぼマスターしています。

年長クラスになり、そこで漢字を少し教えてもらっているようなので、

それだったらママと一緒に勉強しようか

ってことになりました。

というのも、私の勤務先では小中の学びががっつり抜けたまま高校生になってしまった子が多いからです。

漢字の学び直しをしたいって子には、今まで漢字テキストのコピーを渡しておりました。
が、大抵の生徒は途中でフェードアウトしてしまい、うまくいきませんでした。

ちょうど娘が漢字を学ぶ年齢になったので、我が子を使って一から漢字の教え方を考えることにしました。

「漢字嫌い」にさせないために

私の教え子は、字を読めなかったり、書けなかったりして、実生活で困っています。

漢字は嫌いやけど、必要やねん

生徒たちはこのことを分かっているから「もっかい勉強したい」と私に声をかけてきます。そんな子に対して、私はプリントを刷って渡すだけでした。

小学校の先生達がツイッターフェイスブックで、漢字学習の教え方を公開されています。

以前このブログでも紹介した「けテぶれ」を使えば、生徒たちがもう一度、漢字に挑戦できるんちゃうかと確信しています。

そのノウハウを、まずは我が子で試してみたろって、そんな動機ではじめました。

秘訣は、スモールステップにして達成感を注入

これでもって、我が子には漢字嫌いを防ぎ、生徒には漢字嫌いを克服させようと考えております。

年長の娘に漢字を学ばせることは、発達段階的にはまだ早く、効率も悪いし、本人の負担も大きいです。

自信をなくさないよう気をつけています。

真っ白なキャンパスに、絵の具をポタポタ落とすように

それでも私が娘に漢字を教えたいのは、究極のエゴなんですね。

言葉が増えるということは、心を拡げることになります。

語彙を増やせば増やすほど、思考の幅が広がります。

漢字を記号としてではなく意味も一緒に学んで、

一緒に、娘の心を耕やしていきたい

そして、

この漢字、ママと一緒に覚えたなぁ

いつか思い返してくれたら、なお嬉しいです。

娘にとっては小学校上がってからの方がいいのですが、私のエゴで一緒に学んでもらっています。



以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。

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