胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

サンタさんに、来てもらうために

ここのところ、わがまま放題の娘に、振り回されております。こちら(大人)を試しているところがあり、だいぶ神経を消耗しております。

 

謝り上手な娘

私が注意したり怒ると素直に謝ります。時には、大粒の涙をこぼして。

娘にとっては、早く許してもらうための反省なんです。

だから、すぐに同じことを繰り返します。

こちらの感情がかわされ続けて、私も我慢の限界が!!!

とうとう禁断のあの言葉を言ってしまいました。

「もう、サンタさん来ないかもしれんな」

 

すると、

「サンタさんの代わりに、ママがおもちゃを買っといて、寝ているときに、こっそり置いておけば、サンタさんが来てなくても分からないやん」

と、言いだしました。

 

いや、いや、いや、その通りなことしてるんやけども、、、。

 

 

大人の関心をひくため

買い物しているときに、トイレに行きたくないのに何度もトイレに行きたがり、そのたびに中断しては連れていきます。

幼稚園でも、担任に対して同じようなことをしているそうです。

赤ちゃんの頃から聞き分けがいい子でしたが、最近はグダグダです。

かまってもらうために、私の知人の前だと挨拶や会話の受け答えも、恥ずかしがってやりません。普段は、ぐいぐい知らない人にも話しかけるのに、、、。出来ることもわざと出来ないふりをするので、手がかかります。

 

愛情が足りてない?

どうして娘は、こんな風に愛情を試してくるんだろうか、それを考えると悲しくなります。

 

今のところの要望は、ほんとに可愛いもんです。とことん付き合ってあげることは、私が我慢さえすれば可能ではあります。

それでも、どんどんエスカレートしたら、どこかで限界がきてしまい、叶えてあげれなくなります。

 

外側ではなく、娘の根本のところを埋めてやらなきゃと思うのです。

 

仕事にしろブログにしろ、私が好きなことをしている時間が増えれば、その分、娘にあてる時間が減ります。先日も1人で大阪に出歩きました。飲み会もありました。臨床仏教の講座もあります。

それなのに娘と一緒にいるときにスマホは触らないように心がけてたのに、最近ずるずる使ってたので反省しています。

 

一緒に、散歩したり、絵本読んだり、折り紙やトランプしようね。

 

サンタさんにプレゼントがもらえないような子には、させない。

ママが、何とかするからねー!

 

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

[http://www..com/
胃がんランキングへ:title]

[http://www..com/にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(完治)へ
にほんブログ村:title]

いのちだいじニストの書 希望