胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

松山千春の歌から学べること

大空と大地の中で

生きることがつらいとか

苦しいだとか 言うまえに

野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

 私は、今、このフレーズがたまらなく好きです。

なぜなら、野生の動植物は、その生を(文句も言わず)まっとうするからです

 

日陰の花は、日なたの花を恨むこともなく、ただ、ただ、そこで咲いています。

 

私も、野に育つ花のように生きれたらいいなって、思うようになりました。

 

最期を自然に迎えたい

延命についても同じ考えで、なるべく自然に近い方法を望んでいます。

できれば、すうーっと息をひきとりたい

誰もがこのような最期を望んでいますが、現代医療の中では引き延ばされそうですね。

そしてもう無理だとなったときに、自分や家族が選択をせまられます。

 

そんな時、何を基準に決断しますか?

私は、自然か否かで決めます

そう野に育つ花の立場で、考えてみようと思います。

 

死にたいなって思う人にも

野に育つ花の立場で、一緒に考えよう

と、提案したいですね。 

自然じゃない世界にいるから、しんどいのかもしれません。

 

ゆっくり野道を歩きながら

空の青さに吸いこまれましょうか

自然はいつでも私たちを受け入れてくれる

大きな大きな存在です

 

私たちはそこから生まれ

そこに優しく包まれていると言うのに

ついつい忘れてしまいます

 

私たち人間も自然の一部だから

野に育つ花のように 力の限り生きれます

 

大空と大地の中で

大空と大地の中で

 

 以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

 

いのちだいじニストの書 希望

 

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