胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

がん治療のゴールは寛解だと知りショックを受けた話

寛解(かんかい)とは、

[名](スル)病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。癌(がん)や白血病など、再発の危険性のある難治の病気治療で使われる語。

寛解/緩解(カンカイ)とは - コトバンクより

 

だから私は「胃がん寛解ママ」と名乗らなきゃいけないのですが、、、

なんせ、ゴロが悪い!

そもそも寛解って言葉、日常で使いませんよね?胃がんの説明の時に使われてたかもしれませんが、私はスルーしてました。

知ったのは、ブログを始めてからです。

 

がんに、完治はないのか?!

現実を突きつけられました。

天一のあのラーメンを美味しく食べられたのに???

胃がんになっても、治ればこんなん食べられます(食べて悔いなしのこってりスタミナ中華そば)もちろん、自己責任でお願いします。 - 胃がん克服ママいずみのガン体験記&命の話

私の残りの人生は、また胃がんなったらどうしようと心配しながら過ごすのか。

5年で終わりとちゃうんか。

ずっとずっと、胃がんのことが付きまとうのか。

すっごく楽しい瞬間に、生きててよかったってシミジミ感じてしまう自分。

胃がんになる前に戻りたい。

寛解という言葉の存在を知ったとき、このように思いました。

 

だけども、だけど♪

そもそも寛解できることは、ありがたいことじゃないの?

病気の心配なんて、健康な人もするもんでしょ?

なにを贅沢言うてるんだ

今は、このように変わりました。

寛解という言葉に出会って数週間。

結局、そのひっかかりは、こうやってブログを書くことで解きほぐすことができました。

そう寛解(という考え方)を、克服してやりました!

 

ゴリ押し感ある内容となりましたが、私はこれからも克服を名乗り続けていきます。

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。


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