教員の心得(一発芸編)
先日、七夕のイベントで久しぶりに職場の仲間と「見上げてごらん夜の星を」を人前で歌いました。
介護等体験にて
教員免許をとる過程で、支援学校と介護施設に体験に行かなければなりません。
当時、学生だった私は、支援学校の先生から
「教員たるものは、いつでも一発芸を披露できるようにネタを持っておかなあかん!」
と熱く語られ、翌日に子どもたちの前で手品を披露しました。ほぼ徹夜で練習しました。その時の子どもたちが喜んでくれる顔が、今でも忘れられません。
されど余興
職場の歓迎会の際には、その年に入ったメンバーが余興をすることになっています。ちなみに私の代は、AKBの「会いたかった」を踊りました。たかが余興ですが、余興の打ち合わせや練習を通して、同期の連携ができます。何か困ったことがあったときに、同期の絆は役立ちます。されど、余興なんです。
持ちネタがあれば、ホームルームや授業のちょっした合間に、生徒を楽しませることもできます。
今回、七夕のイベントの担当者から、ちょっとやってよーって気軽に頼まれました。そして、それを、ちょっとやれちゃう人たちなんです。私はそんな職場のメンバーが、大好きであります。
以上、胃がん克服ママいずみでした。
本日もありがとうございます。