胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

堪忍袋も3分の1?

どうも、胃がん克服ママ いずみ です。

本日は、胃が3分の1になったら、堪忍袋もなんだか小さくなっちゃったというお話です。

 

胃がんの原因(私の場合)

私はストレスがたまると、食べまくるタイプでした。

食べて→食べて→気持ち悪くなるまで食べて→結果、吐く。

ってことを、10代の後半からやってました。粗末にしてきた食べ物(いのち)達に対する罰が、胃がんとして当たったのかもしれません。

 

しかし、暴飲暴食が厳しくなった現在、私はどうやってストレスを発散しているのか?

→発散する以前に溜め込まないようになり、ストレス問題は解決しました。

 

胃がないから、仕方ないねん

この溜め込まない方法は、ほんまにいただけるものではありません。自分の中で消化できないモヤモヤは、感情的に相手にぶつけて、キレやすくなりました。

(昨日も、職場で、若手の先生にドカンと、かましてやった)

 

昔の私なら感情的になった自分に対して自己嫌悪に陥っていたのですが、もう全然へこまないのです。

むしろ言いたいこと言えて、スッキリ。

その分、すっかり、キレキャラ扱い。

「健康のために仕方ない」と割りきっています。

上司にもガンガンいってるので、そのうち違う形で、罰に当たりそうです。

 

胃袋と堪忍袋のサイズは比例する

この仮説を、検診のときに毒舌主治医に相談したところ、

35歳という年齢からくるホルモンバランスの影響ちゃう?

と、バッサリ。

 

現在オンエア中の某ドラマでは、女性ホルモンには豆乳が効くとやってました。試してませんが。

 


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職場の先輩方からは、

「自分も35の時は苦しかった」
「ピル飲めば落ち着く」
「40代なったら、さらーっと流せるようになるでな」

などなど、アドバイスをうけました。

 

もしかしたら、胃袋と堪忍袋は関係ないかもしれません。

40代になってもキレキャラのままやったらこの関係は証明されますが、どうせなら

めざせ悟りの40代!がいいです。