胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

教員の目線で、かさこ塾を分析

どうも、胃がん克服ママ いずみ です。

中の人は、教員しています。

ブログの書き方を教えてもらいに かさこ塾 に入りましたが、「本業で参考になる!」と思ったことを、まとめていきます。

かさこ塾 | 好きを仕事にする大人塾。セルフブランディング&ブログ術実践編=かさこ塾の公式ホームページ

 

塾生ひとりひとりが主人公

かさこ先生は、生徒の力をひきだすためのツールに徹してました。

そのため講義の内容は、生徒が宿題をこなすための手がかりやノウハウでした。先生の話を聞き漏らしたら、後で自分が困るわけです。生徒は寝ている場合じゃない!

先に課題を匂わせるなど、聞いとかな後で大変なことなるでってスリルを生徒に味わいさせつつ、やる気にさせる。上手なもっていきかた、学ばせてもらいました。

 

大きなゴールに向かって、逆算された小さなゴール

かさこ塾での大きなゴールは、塾生が「好きなことを仕事にすること」です。そのために何をするか?全4回の講義で、小さなゴールを設定されていました。

  • 自分の好きなことは何か考える
  • 自分の経歴を振り返る
  • プロフィール、名刺作り
  • 3分間のプレゼン発表

 こちらは、私のプレゼンの様子です


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 OBの方が撮影、提供してくださいました。

人生のアルバムの1ページになりました。

本当にありがとうございます。

 

 

それぞれクリアしないと、次にすすめないんです。かさこ先生がたどってきたプロセスを、手取り足取り支えてもらいながら踏襲します。この宿題を塾生がすることこそが、この塾の醍醐味であります。

 

塾は終了しましたが、この先も続きがありまして、

  • セルフマガジン作製
  • フェスタ出展
  • 起業 ←ここが、大ゴール

 

教育の現場でも、教育目標というのがあります。生徒にどんな人間になって欲しいのか、それぞれの学校で設定されています。でも、それぞれの先生が、それを意識して日々教壇に立っているのか?、、、疑問です。私自身も反省しなければならない課題です。大きな目標にむかって、小さなゴールの設定を分かりやすく提示する、教師はガイド役であることを学ばせてもらいました。