胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

入院生活 リハビリ編

どうも、胃がん克服ママ いずみ です。

シリーズ入院生活も、今回のリハビリ編で終了となります。

 

3食の食事の時間の合間に、リハビリを行いました。毎日決められた目標を歩いて、しだいに普通のペースで歩けるようになりました。

 

リハビリの先生と散歩しながら、いろんな話をしました。病気のこと、家族や職場のことなど。ちょうど私と同い年で、同性で、彼女には昔からの友達みたいに気が合い、精神的にも支えてもらいました。

 

栄養士の先生に、退院したらグラコロ食べてもいいか質問したことがあったのですが、それがカルテに載っていて、みんなに筒抜けだということも彼女から教えてもらいました。

 

恐るべし、チーム医療

 

看護士さんや主治医は、しれっと対応して下さいましたが、「こいつグラコロ食べたいんやー」と内心思われてたのかなぁと、思うとめっちゃ恥ずかしかったです。

 

一人の患者に対してみんなで情報を共有し活用していく形は、いろんな職場でも使えると思います。患者がお客様だったり、生徒だったり、新入社員だったり、置きかえて考えられるのではないでしょか。

 

ひとりで抱え込まない

 

いろんな現場で、働き方のヒントになると感じます。

 

 

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