胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

胃がんの前触れ

胃カメラ検査をする前の半年間に起こった前触れは以下の3点でした。

 

  1. ダイエットをしていないのに、体重が落ちている。
  2. 毎朝、歯磨きをするたびに吐き気におそわれる。
  3. 薬がきれると、胃がしっくりこない。

 

かかりつけの診療所で受診しては胃薬を服用を繰り返していました。なかなか完全には治らないので、胃カメラ検査をすすめられました。胃かいようとか見つかったらどうしようとか考えてたものの、まさか自分の身体の中に、がんが見つかるなんてまったく想像していませんでした。むしろ、胃カメラって大げさやわって思ってました。

 

というのも、普通に生活できるぐらい症状が深刻じゃないのです。

 

自覚症状はあるものの、しっくりこないレベルなんです。だからこそ、がんは見つかりにくい厄介な病気で、見つかった時は深刻な症状に、、、なんて話がよくあるのです。

 

私の体験から、しっくりこないレベルで親戚1人と友人1人が胃カメラ検査をうけました。幸いどちらも、大事にはいたりませんでした。

 

ちなみに、私はがんが見つかって以来半年に1回胃カメラ検査を受けています。血液検査では、がんが反応しなかったからです。

 

胃カメラをすれば大丈夫かと言えば、そうでもないらしく、がんが小さければ見つからないわけで、、、こればっかりは、運任せになります。

 

ただ、これを読まれている方で、胃がしっくりしない方は、一度胃カメラの検査をオススメします。

 

 

 

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