教育オンライン読書会に参加してみて
教育に関する本を読んで、オンライン上で討論するサロン(月額980円)ができるとのことで、さっそく第1回目に参加してきました。
学生時代のゼミみたいに、みんなで同じ本を読んで話し合いができたら楽しそうなので、参加を決めました。
課題図書のラインナップも私の好みだったので勉強にもなるし、新たな仲間と出会えるチャンスなのでワクワクしながら第1回目を迎えました。
実際に参加してみて
ズーム(ウェブ会議システム)機能どころか、見ず知らずの人とオンラインで話すのも初めてで、よく分からないままぶっつけ本番でした。途中で子どもや夫が話しかけてくるってハプニングもありましたが、まぁ何とかなったんちゃうかなぁと。
予習は、だいじにすと!
主催者の方からは、課題図書は読んでも読まなくてもいいと通知されていたので、ほとんど読まずに参加しました。
自己紹介のあと、担当ページが割り当てられて、20分間で要約をまとめるように指示が出ました。
私たちの班は、前半、黙々と読んで、それぞれで要約をまとめました。
せっかくのオンラインやのに、もったいない時間の使い方してしまいました。前もって読んでおいたら、その場であーだこーだ話せたのになぁと。
予習は大事や〜と反省しました
本を読まされるのではなく、その時間を有効に使いたいから読んでおきたいって気持ちになりました。
おそらく主催者の狙いに、はまってるんやろうなぁ
初回特典
(自分も含めてですが)こういう未知な企画に飛びつく人って、やっぱりキャラが濃いと思うんです。そのひとたちの集まりだから、トーク展開が面白かったです。
前半の無言タイム、ほんま惜しいことした
あと、みんなが不慣れであるところも初回特典だと思います。だから多少失敗しちゃってたとしても、全然気にならないです。
持ち物
私が用意したものはこの3つです。
- Kindle(課題図書)→紙の書籍の方が使いやすいかも
- 作者: 苫野一徳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/03/19
- メディア: 新書
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- iPhone(ズーム用)→途中で部屋を移動するため
- パソコン(メモ書き用)→要約もパソコンで打って、スマホにメールで転送
目的
私の最終的な目的は、このサロンのノウハウをいろんな場で活用できるようになることです。
- 友人たちと読書会
- 同僚たちと研修会
- 授業で実践
学びがある ということ
次から次へと学びたいことが出来て、そこで新たな出会いがあり、つながっていくのが最高やなって思います。
こういったことを味わえるたびに「幸せやなぁ、生きててよかった」って思えるので、これが私の生きがいなんでしょうね。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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