社会勉強になったゲーム「いただきストリート」
今週のお題「ゲームの思い出」ということで、子どもの頃にはまった「いただきストリート」について紹介します。
- 出版社/メーカー: エニックス
- 発売日: 1994/02/26
- メディア: Video Game
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いただきストリートとは
プレイヤーは、『モノポリー』の要領でゲームボード上を周回しながら物件や株式を購入しつつ、総資産を設定額まで貯めて銀行にたどり着くことを目的とする。
wikiより
ざっくりですが、
- ゲームの序盤に、ひたすら不動産を購入
- 所有している不動産エリアの株を購入
- 不動産に投資し、株価を上げる(インサイダー)
このゲームの面白さは、4人ですること!
桃鉄とも通じる点ですが、コンピュータ相手ではなく人間同士でバトルするのがこのゲームの醍醐味です。学生時代、友人と集まっては一日中やってました。
勝つためには、他人の株価を下げたり不動産を買収したりとエグイことをしなければなりません。
桃鉄だったら、貧乏神がやってくれる役割を人の手でしなけばなりまけん。そのため人間性がむき出しになるので、何をしても許し合える関係で楽しんでました。
株などルールが難しいので、娘とはまだできません。10歳ぐらいかなぁ、娘を仕込んで家族で楽しみたいです。
株式について学べる
現実の株式は複雑ですが、このゲーム内の株式はシンプルです。だから私も、子どもの時に、なんとなくですが株の考え方を理解できました。
お金が増える方法は、ゲンナマより株
これは、リアル社会にも通じる教えだなぁと、今振り返って思いました。
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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