胃がん克服×もけぶに思考
もけぶに思考とは、けテぶれ学習法を土台にした考え方です
けテぶれとは、計画、テスト、分析、練習のことです。PDCAサイクル(plan、do、action、check)を小学生が自分の力で回せるように小学校教員をされている葛原先生が考案された学習スタイルです。
詳しくは↓
“目標(テストで100点)に向けて、
— イズミン@いのちだいじにすと (@inochidaiji) 2018年3月30日
学習計画を立て
自身の実力を測り
実力を上げるためにはどうすればいいかを考え
学習を積み重ねる
というサイクルを回す。各サイクルを「計画」「テスト」「分析」「練習」とし、頭文字をとって「けテぶれ学習法」と呼んでいる。” https://t.co/6Fy1bGZk0M
このけテぶれ学習法を、胃がん克服(正式には寛解)への過程に、それぞれ当てはめて考えてみました。
けテぶれ(計画、テスト、分析、練習)だと表現的に合わないので、思いつきですがもけぶに(目標、検診、分析、日常)とパロディます。
現在(術後3年)
- 再発しない(目標←計画)
- 3ヶ月おきに定期検診をうける(検診←テスト)
- 日々の体調、検診の数値、ブログを書くこと(分析)
- 食べ過ぎ、早食い、ストレス、睡眠不足、運動不足、にならない生活をする(日常←練習)
いかがでしょうか?
今回型にはめて考えること(思考の整理)で、私は今、自分がやるべきこと(食事、運動、睡眠、ストレス管理)を浮き彫りにすることができました。
あなたの課題を、もけぶにを使って思考してみませんか
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございました。
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