我が子の不安を消し去りたい
あなたが5歳の幼稚園児の頃、もし魔法が使えるなら何を望みましたか?
私は、当時キキララちゃんが大好きだったので、キキララちゃんと一緒に雲のお家で遊ぶことを望んだとおもいます。
あと、ヘンゼルとグレーテルに出てくるお菓子の家にも行ってみたかったですね。
うちの子は、みんなとずっと一緒にいられることを望みました。
天使や!ここに天使がおるわ!
と、娘の言葉に私は感動しました。そして、その時のことをブログにも書きました。
ブログを書きながら感じた違和感
このような言葉を、子どもに言わせてしまったことを反省しました。
なぜかというと、ずっと一緒にいたいって願いは、ずっと一緒にいられないかもしれない不安があるから、願うんちゃうかと。
我が子に、そのような不安を与え続けていたかと思うと、ほんま、いたたまれなくて、、、。
胃がんになったこと
検査で病院に行くこと
食べ過ぎてダンピングで苦しんでいる姿
私は包み隠さず、我が子に見せたり話したりしています。
きわめつけは、
今日も無事に一緒に過ごせてよかった、よかった
と、子どもと幸せをかみしめて眠りについています。
天使やと素直に喜びたいけれど、ひっかかっている自分がいました。
あの日のブログでは、この部分をうまく書けなくて、書いては消すことを繰り返し、結局、違和感を流しました。
子どもに不安を与えないために
どうすればいいのか?
夜の幸せかみしめタイムは、不安をあおってるので自粛しています。
生まれてきてくれてありがとう
ってことを、シンプルに伝えてはいます。
一瞬、一瞬の、かけがえのない時間を大事に丁寧に子どもと過ごしていけば、彼女の不安は消えると願っています。
ママはもう大丈夫だから
私から、こう考えないと!
子どもに、私は、生かされています。
私は久夢さんのこちらの文章を読んで、娘に寂しい想いをさせてないやろかと、ドキっとしました。子どもが勇気をもって伝えた言葉を、自分は自分で頑張っていたとしても、子どもがそう感じたなら、それを、胸が痛んででも、私は受け入れようと思いました。 https://t.co/9GgBJ455An
— 胃がん克服ママいずみ (@inochidaiji) 2017年10月10日
以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。[http://www..com/
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