胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

現状をしっかり確認すること

私は、ディズニー映画の中で『モアナと伝説の海』が一番好きです。

作品の中で主人公の女の子のモアナが、旅の途中でマウイという男性から、船の操り方を教わるシーンがあります。

マウイ「星を見つけるんだよ。お姫様。大切なのは舟の扱いだけじゃない。どこへ向かっているのか、しっかり考えるんだ。今いる場所を今までいた場所から知る。」

 

このセリフは、なかなか深い

たとえば道に迷うときって、今自分がいる場所が分からなくなってる場合が多いですよね。

私はこの夏、三宮で迷子になりました。Googlemapを見ても、現実とリンクせず、自分のいる場所がどこなのかさっぱり分からなくなり、パニックになりました。

結局、駅まで戻って、地図と自分のいる場所を一致させてから、再スタートをきり、目的地のステーキ屋さんへたどりつくことができました。

 今いる場所とは、今までいた場所から導くことができるし、
今いる場所がしっかり把握できれば、目的地へたどり着くことができる

私はGooglemapに導いてもらいましたが、モアナでは星をたよりに目的地を目指します。

 

このことは病気になった時も言えることだと思います。現状をしっかり把握できていないと、治療やそのゴールがぶれてしまいます。

 

 他にも進路に関しても言えることですね。自分のなりたい職業に対してどのようにキャリアをつめばいいのか、現状から導き出さなければなりません。

 

モアナのあらすじ

『アラジン』『ヘラクレス』などのロン・クレメンツとジョン・マスカー監督が再びタッグを組み、南太平洋に伝わる不思議な伝説を基に描くアニメーション。幼少時のある出来事をきっかけに海と強い絆で結ばれた、16歳のヒロインの大冒険を描写する。新人のアウリイ・クラヴァーリョがヒロインに抜てきされた。南太平洋を舞台につづられる少女のアドベンチャーと、その歌声に魅せられる。

誰よりも海を愛する少女モアナは島の外へ行くことを禁止されていたが、幼少時に海とある出会いを果たしたことで運命が決定する。モアナは愛する者たちの救済のため、命をつかさどる女神テ・フィティの盗まれた心を見つけ出して再び平和な世界を取り戻そうとする。未知の大海原へと向かったモアナは伝説の英雄マウイと出会い、冒険を共にする。

シネマトゥデイより引用)

 

 以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。[http://www..com/にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ

にほんブログ村:title][http://www..com/

胃がんランキングへ:title]