胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

博多高校の暴力動画から学べること

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170929-00000007-jct-soci

 

 

暴行が許容されるコミュニティ

なんでこんな集団ができたのか?

集団のメンバーひとりひとりが、卑劣な暴力行為を受け入れているからです。

自分はこんな集団に所属したくない
暴行は、おかしい
だけど、、、
意を唱えたら、次は自分が暴行の対象となるかもしれない

このような場所に、留まる必要ありますか?

大切な時間を、このような場所で浪費してていいの?

洗脳されているときは、洗脳されていることに気づかないもんです。だから、思考停止におちいるのです。

このことは、つねに注意しとかなあかんなぁと思います。

 

教育現場は、思考停止しやすい

私も学生の頃は、思考停止していました。

周りの目を気にして、不自由に生きていました。

今も、まったく気にしないで生きているわけではありませんが、自分の中でボーダーラインは設けています。それは

我が子をこのような暴力のある集団には所属させない

暴力を行う者

暴力にあう者

そして暴力を許せる者

自分の子どもが、このような存在になって欲しくありません。そのときは、毅然とした行動をとります。解決できないのであれば集団から抜ける覚悟でいます。学校に行かなくても、世の中でやっていけることを私は知っているからです。

 

心のきれいな人が、のびのびとすごせる環境を作りたい

子どもも保護者も教員も、ひとりひとりに向き合うと、いい人が多いように感じます。

しかし、いい人がいっぱい集まれば、いい集団になるとは限らないんですねー。

努力をしなければ、窮屈なおもいを
ただみんなでしているだけになります

じゃあ、どうすればいいのか?

それはお互いに信頼しあえる関係をきずくことではないでしょうか。

意見が衝突しても、根本の人格は受けとめあえる関係にならなければなりません。

冷静な目を持つ人が、
「いまこの集団はおかしな方向にむいてるよ」
って言えることが決め手になる

誰にだって間違いや失敗はあります

カッとなって感情に流されることもあります

お互いに補っていけばいいんです

 

集団は諸刃の剣である

と、肝に銘じて、過ごしていけたらいいですね。

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。

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