胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

スネ夫はあかん

私は、かさこ塾の塾生です。

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塾を卒業してからもFacebook上で繰り広げられる塾長のかさこさんと塾生さんのコメントをみて、なるほどー!と感心したり、ぶはっと思わず笑ったりと(端からみたら怪しい)、楽しんでいます。

 

もともと、かさこさんのブログが好きで読んでたのですが、FacebookTwitterまでは追っかけていませんでした。

こういう経緯で、あのブログを書かはったのかー

と塾生になってから、裏ネタが分かるようになり新たな楽しみ方をしています。

 

基本的に塾のやりとりは面白いのですが、時々嫌なもん見たなぁという場面があります。それは、塾生の中に「虎の威を借る狐」が紛れていて、絶好調にかさこさんの援護射撃されてます。その方はそんなつもりじゃなく、心から共感されての発言だと思うのですが、それを見ると私は気分を害してしまいます。字余りですが、そのときの心情を短歌にしました。

本題より 「スネ夫」の方が 気になる
そんな私も 器が小さい

 

SNS上では「あれっ?」と思っても、私は沈黙を選びます。SNS上の言葉は残ります、リスクを犯してまで、おかしいと発言することでもありません。見なければいいだけのことだから。私の生活には関わってきません。

 

相手を深く傷つけると分かっていても、言わなきゃいけない状況なら発言します。

うちのジャイアンからも、その覚悟を感じます。

 

ぱっとコメント書いているんだろうなー

面白いことや楽しい内容なら、その場のノリはさらに盛り上がることになります。ただ、他者を批判する意見に対しては、同じノリではあかんと思うのです。

当事者でない方の援護射撃って、わりとグサグサささるんですよね。なぜでしょう?

ずばり!!心がないからですよ

その場のノリで出てきた言葉には罪悪感がないから余計にタチが悪いのです。

 

批判の批判がでてくる

そんな中で覚悟をもってジャイアンに戦いを挑む塾生の方もいました。容赦なく斬られても、わりとケロッとされています。(内心は分からないですが)そのような方の姿勢をみると、すげーなぁと尊敬します。と同時に

この組織の健全さを感じます。

 

大将に右にならえのコミュニティーは、危険な組織です。ナチスやオウムだけの話じゃないです。

私たちは、自分でしっかり考えて建設的に他者との関係を築いていかなければなりません。そこには、自分が批判しても受け入れてもらえるという信頼も必要なのかもしれませんね。

 

他者を批判する前に自問自答

スネ夫になってないか?
自己中心的なわがまま発言ではないか?

今から覚悟の上で、更新ボタンを押します!

 

このブログ記事を書こうと思ったのは、100分de名著の「アーレント第4回」を昨夜見たからです。

 

明日、再放送もあります。

スネ夫はあかん」につながる内容だと思うので、興味のある方はチェックしてください。

 

 テキストも読み応えありました!

 

以上、胃がん克服ママいずみでした。本日もお読みくださりありがとうございます。[http://www..com/にほんブログ村 病気ブログ 胃がんへ

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