胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

胃がんの経験から、ミニマリストへ

私には自分の部屋がありません

私の荷物は家族の中で一番少ないです。

それは昨年からミニマリストの本やサイトを読みあさり、実践しているからです。本もKindleで読むようにしているし、紙の本もすぐ手放します。服の数が少ないので、1シーズン着倒して捨てています。

 

一方、夫や娘は何でもとっておくタイプなので、それぞれのスペースはごちゃごちゃしています。遊ばないおもちゃ、読まない本、着ない服、、、。勝手に捨てないでと言われているので、整理はしますが、圧倒的に物の数が多いのですぐカオスに戻ります。

私がいなくなったらどうなるんやろう

考えると、ゾッとします。

いつも「あれない、あれどこいった」の2人。物の量を減らさないと、整理しても一緒なんだけどなぁ。

 

実家も、ごちゃごちゃ

それぞれの実家も、ごちゃごちゃしています。一度、母に頼まれ整理を手伝ったことがあります。確認を取りながら捨てましたが、後で「捨てたことを後悔している」と言われ、がっかりしました。

親に、すっきりした空間で過ごしてもらいたかったけれど、それは価値観の押しつけだったのかもしれません。

 

最小限で暮らす

頭の片隅に死がよぎるようになって、3年。

私が死んだ後、処分したり整理する家族の気持ちを考えると、なるべく負担を減らしてあげたいのです。写真もフォトブックにしているのは、整理しなくてもいいからです。

 

こういう思考回路、ネガティブで嫌にもなります。だけど、私は万が一を考えて、なるべく持たない暮らしをしています。

 

胃がん克服ママいずみでした。

本日もお読みくださりありがとうございます。

 

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