胃がん克服ママいずみの胃がん体験といのちの話

いのちだいじニスト 残った3分の1の「胃の力(いのちCOLOR)」をお見せします

胃がんと、生理の色

どうも、胃がん克服ママいずみです。

本日は、生理のお話。

男の方には関係ない話ですが、女の方には読んでもらいたい内容です。

 

生理の色はシグナルだった

胃がんの時の生理の色は、茶色でした。もしかしたら、生理ではなく不正出血だったのかもしれません。でも、自分では血の色が茶色だと認識してませんでした。

自覚したのは、手術が終わってからです。

手術後にきた生理の色が、鮮やかな赤色だったので、今までが茶色だったんやと思い知りました。

術後2日目で生理がきました。手術の痛みと生理痛とダブルパンチでした。

点滴の棒を支えにトイレに行くのも必死な状況で、ナプキンをかえるという新たなミッションが加わりました。体を動かすたびに激痛がくるので、何でこんな時に生理になるんやろうと自分の不幸さを呪いました。

 

赤色は安心のサイン

プチ不幸体質な私は、プチ不幸に慣れているのでわりと打たれ強くもあります。

「手術は成功したよ、もう大丈夫やで」と、身体からのメッセージに感じとれました。

それから、生理の度に血の色をまじまじとみるようになりました。

 

これを読んでもらってる方で、もしよければ、生理から分かることもありますので、ちょっと意識して色をみてください。女子の特権ですのでね。